マニアルでケルビン値を変更できる機能搭載 OLYMPUS Tough TG-5+PT-058

OLYMPUS Tough TG-5で、


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イノンのストロボを使う上で、もちろん


それ以外でも、有効な仕組みが、搭載されたのでは


 


スペックを確認した時に喜んだのが、


CWB色温度指定)である。


 


CWB色温度指定)とは、


マニアルでケルビンを変更できる機能である。


 


コンパクトカメラで、


この機能を搭載しているのは、


ビデオ(動画)機能の優れているモデルだけ


それだけ、4K動画搭載では、必要な機能なのである。


 


残念な事に、


A-B軸、G-M軸 各±7ステップで補正する


ホワイトバランス補正は、CWB色温度指定)非対応orz


 


それでも、


十分に機能するのか


やっと、検証できる。


 


まずは、


設定の方法から、解説していきたいと思う。


 


イノンストロボと、


専用の色温度変換フィルターを使う事で、


より簡単に、好きな海水色を作る事が可能になるので、


詳しく書いて行きたいと思う。


 


メニューボタンから、

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カスタムメニュー

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選択します。


 


[E.画質/WB/]イメージ 4選択します。





CWBを選択して


 
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フラッシュマークボタン
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押すと


 


ケルビン値調節画面が表示されます。

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矢印ボタンを


 イメージ 5


使い


 


必要な


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選択してOKボタンを押して、
イメージ 11
登録終了である。


 OLYMPUS Tough TG-5は、
200ケルビンごとに変更が可能である。


ホワイトバランスを変更すると、


より好みの海水色と、


被写体のミックス光撮影が、可能である。


 


その検証は、


次回、詳しく解説していきたいと思う。


 



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