オリンパスブルーが最悪な瞬間(∩゚д゚)アーアーきこえなーい OLYMPUS Tough TG-5+PT-058

今回も、長文にての説明により、
アクセス制限を超えてしまった。
二回に、分けて
アップしたいと思う。

一回目は、映像は一切ない<m(__)m>


オリンパス信者のガイドたちが、
広めた『オリンパスブルー』と通称言われる
オリンパス独自の水中ホワイトバランスモードについて、
OLYMPUS Tough TG-5で、検証する予定はない。
 
今回の撮影は、
その次のお話を分かりやすくするための説明用である。
 
初めてこのブログを読む
水中写真を始めようとする人、
始めたばかりの人へ
 
OLYMPUS Tough TG-5+PT-058で、
水中ホワイトバランスを使って撮影する場合
ある程度透明度の高い海でなくては、
ブルーの綺麗な映像は撮影できない。
しかも、自然光か
内蔵フラッシュでの撮影のみである。
 
先に書いたが、
純正の水中専用フラッシュ UFL-3使用時の場合
同調させる仕組み[RCモード]に設定した瞬間
ホワイトバランス専用モードに固定される。
 
詳しくは、
『水中専用フラッシュ UFL-3水中テスト OLYMPUS Tough TG-5+PT-058④』より、
その後のUFL-3の検証テストをお読みいただきたい<(_ _)>
 
UFL-3使用では、
通称『オリンパスブルー』も、
また、
海水を通して変化した太陽光も、
その場面に合わせた、調整も不可能である。
 
太陽光とのミックス光を調整するには、
RAWで、撮影した画像を加工ソフトで調整するしかないorz
 
 
ここからの*『・・・』は、初心者は読まなくても良い。
 
*『最近のハリ魔王ブログをお読みの方の中で
疑問に思っている方が多いホワイトバランスの調節には、
二つあり、
最新は、撮影時に決める方法
 
ダイナミックレンジが狭かった時代の遺物
後から、RAWで、撮影して、修正加工する方法
 
ハリ魔王のお勧めは、
まず、撮影時に調節をお勧めする。
特に、太陽光とのミックス光撮影の場合は、
鉄則と考えている。
 
ある程度
調整をしておけば、
編集加工時の仕上がりは、より自然な物となるからである。
 
それをしないで、
RAWで、ホワイトバランスを調整すると、
どこかの発色を我慢して編集するかorz
不自然を承知で、編集をするしかない。
 
綺麗なネイチャーフォトを目指す(g)b
ハリ魔王は、そんな加工を不自然な色塗りと思う。
 
)
厚化粧の女性より、
素材を上手に引き上げたナチュラルメイクの女性の方が、魅力的
 
撮影前調節の撮影法は、
陸上撮影のコマーシャルフォトグラファーでは、
当たり前の考え方である。』
 
 
少し脱線してしまったが、
可愛がっている若手ガイドから、
OLYMPUS Tough TG-5の使い方で質問された内容なので、
ここに書き残させていただいた。
 
次回に続く<m(__)m>

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