オリンパスブルーが最悪な瞬間(∩゚д゚)アーアーきこえなーい② OLYMPUS Tough TG-5+PT-058
『オリンパスブルーが最悪な瞬間(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
OLYMPUS Tough TG-5+PT-058本題』の
続きです。
この日の海中は、
台風21号の被害で、
まだ、白濁した伊豆海洋公園の海中であった。
普通、一般は、ワイド撮影をしない条件であろう。
プロであると、
この様な条件でも、
雑誌社は、平気で綺麗な海水色に見える
ワイドな映像を要求される物だ。
また、
生態写真なら、
その海の臨場感を優先するべきなので、
濁っている=マクロと言う考え方していては
いけないと考える。
その時に、
どうすれば、より良い撮影が可能なのか
引き出しが多い方がイイ(@g@)b
まずは、
オリンパス自慢の水中ホワイトバランスモードを使って、
自然光撮影
残念orz
白濁した海中では、この程度が限界(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
このホワイトバランスは
カラートーンを変更しているので、
イノンのストロボ[5500ケルビン相当]の光りをあてると
紫色の色カブリをおこして撮影される。
入選写真展数の多い、
水中フォトコンで、
ムラサキの色がたされた
魚の体色が、なっているのは、
この影響の為である。
そう、
水中写真愛好者で、
残念だが、この程度の調整も
理解されていないで、
撮影している人が多い事か(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
オリンパスのコンパクトカメラで、
いいえ
すべてのデシタルカメラで、
イノン・SEA&SEAのストロボを使うなら、
カメラのホワイトバランス調節機能をチェックは、
重要である。
最初の基本は、
色温度指定CWBホワイトバランスが無ければ
フラッシュWBオートを選択
それがないなら、
初心者一般は、
晴天WBオートを選択して、
電球色残し機能をoffにすればよい。
カメラの仕組みに明るい人は、
プリセット機能を使い
適正なホワイトバランスを水中で記憶させればよい。
*OLYMPUS Tough TG-5から、
プリセット中に内蔵フラッシュが発光するので、
登録が容易になっているφ(・ω・)メモメモ
また、難しいから、不人気ブログになるかーーー
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