ワイドマクロの画質② OLYMPUS Tough TG-5+PT-058
『ワイドマクロの画質① OLYMPUS Tough TG-5+PT-058』の
続きをアップします。
OLYMPUS Tough TG-5が、
宣伝通りに画質がアップしていれば、
この様な悪条件にすると、
差がはっきりするだろうと想定してテストした。
撮影したのは、
砂地を放浪しているカミソリウオのオス
ストロボの光りで、
正確に撮影画像を見るのにあっている条件
水深24mである。
絞り値は、
TGシリーズ共通の値
最大に絞る事にして撮影した。
撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 8
Tv(シャッター速度) 1/30
露出補正 -0.3EV
ISO感度 ISO-100
フラッシュ S-TTL±0補正
イノンS-2000 STTL-Auto
35mm換算 25mm相当+UWL-H100 28M67 Type2[約100.8°]
アスペクト 16:9
周辺画像は、改善しているが、
さほど、大きな差ではない。
ワイドコンバージョンを
適正の28mmで使うべきなので、
限界は、大きく変わっていない印象だが、
カミソリウオを拡大してみると
[原板よりトリミング映像]
OLYMPUS Tough TG-4より
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
綺麗であるφ(・ω・ )メモメモ
もちろん、
1インチサイズ以上のセンサーを持つ
モデルと比較してはいけない。
このテストは、
OLYMPUS Tough TG-5の能力を確認する為に行ったので、
ワイドマクロを
このOLYMPUS Tough TG-5で行うなら、
ハリ魔王は、
T側で、ワイドマクロを撮影する。
周辺画質優先なら
OCEAN'S FAMILY 魚眼クンTGを
選択する。
被写体をより
大きく表現したいのなら
撮影テクニックが必要だが、
イノン 水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80を
選択する。
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