OLYMPUS STYLUS TG-Tracke水中ホワイトバランスに
相性のイイライト光の模索として、
陸上テストから、二つのタイプのライトを用意した。
一つは、オリジナル製作のLEDライトで、
現在の5000Kから5500Kの参考に使った。
もう一つのライトは、
1世代前のタイプのバルブ使用
FIX LED 1000DXを選択した。
色温度が、6,000K以上と、高い特徴を持っているからである。
どちらのライトのタイプの方が、
水中ホワイトバランスにマッチするかを検証して、つめて行こうとした。
最初は、光量を稼ぐ為に
両方を点灯させて、計4灯で撮影してみた。
いつもの様に、
動画確認後
静止画で撮影した。
撮影データ
Av(絞り数値) 2
Tv(シャッター速度) 1/160
露出補正 -1
ISO感度 ISO-100
ライト光 FIX LED 1000DX×2 100%発光
オリジナルライト×2 100%発光
ホワイトバランス 水中ホワイトバランス
35mm換算 14mm相当
思ったより、赤みが強いか
でも、陸上テストより、効果がはっきりとでた。
続いてアカハタを撮影
撮影データ
Av(絞り数値) 2
Tv(シャッター速度) 1/250
露出補正 -1
ISO感度 ISO-100
ライト光 FIX LED 1000DX×2 100%発光
オリジナルライト×2 100%発光
ホワイトバランス 水中ホワイトバランス
35mm換算 14mm相当
被写体が60cmほど離れていると、バランスは、とりやすいか
一番の目的
30cmの最短にあう被写体を探して
撮影データ
Av(絞り数値) 2
Tv(シャッター速度) 1/200
露出補正 -1
ISO感度 ISO-100
ライト光 FIX LED 1000DX×2 100%発光
オリジナルライト×2 100%発光
ホワイトバランス 水中ホワイトバランス
35mm換算 14mm相当
黄色いイボイソバナガニも、住処のムチヤギも、オレンジになってしまった。
検証のために、
オリジナルライトだけで、
コガネスズメを撮影してみた。
撮影データ
Av(絞り数値) 2
Tv(シャッター速度) 1/125
露出補正 -1
ISO感度 ISO-100
ライト光 オリジナルライト×2 100%発光
ホワイトバランス 水中ホワイトバランス
35mm換算 14mm相当
残念orz
黄色い色を再現できなかった。
これにより、
現行の色温度のライトでは、調整が難しいのか
さらに、
検証を進める事にした。
しかし
想定通りに行かないものだ。
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