オリジナルライトをOFFにして、
FIX LED 1000DX×2だけで、撮影すると、
どうなるのか
試してみる事にした。
まずは、
定番クマノミを30cmほどによって見ると、
撮影データ
Av(絞り数値) 2
Tv(シャッター速度) 1/250
露出補正 -1
ISO感度 ISO-100
ライト光 FIX LED 1000DX×2 100%発光
ホワイトバランス 水中ホワイトバランス
35mm換算 14mm相当
思いのほかいい結果
完全に黄ばみは、見られないε=\_○ノ イヤッホーゥ!
尾ビレのシロ色に若干、マゼンダの色カブリが見られるが、良好
他の被写体を探したら、
コガネスズメのオスが巣作りをしていた。
撮影データ
Av(絞り数値) 2
Tv(シャッター速度) 1/100
露出補正 -1
ISO感度 ISO-125
ライト光 FIX LED 1000DX×2 100%発光
ホワイトバランス 水中ホワイトバランス
35mm換算 14mm相当
黄ばみは見られないが、
マゼンダの色カブリが、体色・尾ビレの白地に影響を出している。
以上から、
ケルビン値が高いLED光の方が、
安定した結果が得やすいかもと、想像させた。
最後に、
確認のために
オリジナルライトも点灯して
20cmの確認撮影
撮影データ
Av(絞り数値) 2
Tv(シャッター速度) 1/200
露出補正 -1
ISO感度 ISO-100
ライト光 FIX LED 1000DX×2 100%発光
オリジナルライト×2 100%発光
ホワイトバランス 水中ホワイトバランス
35mm換算 14mm相当
マゼンダの色カブリが強くなり、
黄ばみも、確認できた。
どうやら、この検証の判断
一度で、判断するのは、危険なので、
条件の違う水質でテストしたかった。
この日は、台風へ吹き込む風のために、
大瀬の湾内は、波立っていた。
先に、潜っていた友人インストラクターの話では、
視界不良潜水のレベルだという。
これなら、
再テストが可能である。
つづく
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ