スーパーマクロAFと、2倍テレコンの組み合わせは?② ハリ魔王高速シャッターモードの撮影データ公開 Tough TG-6+ NauticamTG-5〈TG-6〉

陸上テスト結果から、最短付近で、使うとより効果的と考えた。

I.O.P.のオクリだしの入り江には、
ハリ魔王の大学生時代から、
個体は、何年かに一回、代替わりしているが、
同じ場所に、ズーと、トウシマコケギンポが住む穴がある。

こ奴は、いつもは、イイ子なのだが、

f:id:HTMMarine:20200609212151j:plain

ポート面から5cmほどが限界であった。
撮影データ
フォーカス   スーパーマクロAF
撮影モード    絞り優先モード
絞り        f-18
シャッタースピード  1/500
露出補正             -1
ISO感度             ISO400
フラッシュ     RCモード
OLYMPUS UFL-3      TTL-Auto
ホワイトバランス   5200K°
35mm焦点距離    100mm


同じ撮影距離で、
デシタルテレコン機能をonにした。

f:id:HTMMarine:20200609212225j:plain

2倍になったが、ピント・画質共に肉眼ではほとんどわからない仕上がり( ..)φメモメモ

ここで、
どうせなら、もっと、トウシマコケギンポを大きく撮影したくなった。

一度、隠れる距離まで、
入り口に、オキピンをして、
手で来るところを撮影する事にした。

それがこれ

f:id:HTMMarine:20200609212647j:plain

残念orz

被写界深度は、
テレする前と同じなので、
後ピンになってしまったorz

でもね
撮影倍率が大きくして、撮影したからと言って
不細工さが、協調されて、穴に実際にいる愛くるしさは何処にも、再現されていない。

この辺が、
この仕組みの難しい点かもしれない( ..)φメモメモ

 

にほんブログ村
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
https://photo.blogmura.com/p_underwater/ranking.html?p_cid=10348756

ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ
または、
ぺージ下部ミジンベニハゼのバーナーを
ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ~~~