ワイドコンバージョンレンズ UWL-S100 ZM80と組み合わせると(笑)② ハリ魔王高速シャッターモードの撮影データ公開 Tough TG-6+ NauticamTG-5〈TG-6〉

ワイドマクロ側からの確認

選んだのは、
30cm弱のヒラメ

脅かさない様に気を付けて、
OLYMPUS UFL-3で、十分に、光が回る。

50cmぐらいの撮影距離から撮影開始

f:id:HTMMarine:20200616225400j:plain



撮影データ

撮影モード    絞り優先モード
絞り        f-18
シャッタースピード  1/500
露出補正             -1
ISO感度             ISO400
フラッシュ     RCモード
OLYMPUS UFL-3      TTL-Auto
ホワイトバランス   5200K°
35mm焦点距離    100mm

ワイドコンバージョンレンズ UWL-S100 ZM80の可能画角
35mm換算80mmより
かなり、狭い100mmを選択したが、
周辺画像
特に、前側に画像の流れが見られる。

ここでね
INONクオリティーとしては、NGの組み合わせと判断しているのであろう。

そこからさらに近づいた。

f:id:HTMMarine:20200616225442j:plain

被写界深度は、以上に広い印象だが、
中央部以外の画質は、かなり低下した。

さらに、
近づくと、ヒラメが動いてしまった。
その瞬間にシャッターを切ったら

f:id:HTMMarine:20200616225551j:plain

口元から、体全体にピントが来るほど広い。

寄り切って撮影すると、周辺画像の低下はさほど気にならない。

ほぼ虫の目レンズと変わらない仕上がり、

画角感は、鼻デカ写真過ぎず、自然な仕上がりのワイドマクロであることが分かった。

これは、使い方次第では生きる組み合わせかも( ..)φメモメモ

さらに、検証を進める事にした。

 

 

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