TG-2 Toughとの比較開始② TSTYLUS TG-3 Tough+PT-056

TSTYLUS TG-3 Tough変更点で
一番気になったのは、
イメージ 1
カスタム登録Cが、一つしかない。

TSTYLUS TG-2 Toughは、
カスタム登録は、C1とC2の二つあり
二種類の登録ができた。
 
水中では、
どんなベテランのダイバーでも
思考能力は、低下する。
 
 
そんな時、
撮影の組み合わせをカメラに、
セットして覚えさせておけばそれが一番いい
 
カスタム登録が減ると言う事は、
それだけ、操作をする手間が増えて、
撮影の失敗も増えてしまう。
 
メニュー画面から
イメージ 2
カスタムが、
複数あるか調べたが無かった。
 
 
 
ちなみに
そんな時の対処は、
一番、良く使う組み合わせか、
間違えやすい操作の多い組み合わせを
カスタム登録に登録して、
それ以外は
イメージ 3
カラーテープに手順を書いて
貼っておくとイイφ(・ω・ )メモメモ
 
 
この時点で、
TSTYLUS TG-2 Toughを持っているなら、
TSTYLUS TG-3 Toughに、買え換えるメリットは無い。
 
 
 
 
TSTYLUS TG-2 ToughC2ダイアルには、
TSTYLUS TG-3 Toughでは、
PhotoStoryモードになっている。
スタンダードで撮影すると
イメージ 4
 
イメージ 6
こんな感じ
 
 
ファンフレームで撮影すると、
イメージ 5
こんな感じ
 
 
最近、スマホや、タブレットの普及で、
最初から、撮影して、
WiFi接続で、タウンロードして
SNSなどに、直接アップできるほうが、
一般の若者文化なら、
ズーと使いやすいと判断したのだろう。
 
PC.を使えばもっと、
色々可能な処理をして、より個性的にできるのたが、
簡単で、早いが今の優先順位なのだろう。
 
 
ドンドン、クオリティーより、
簡単に、そこそこのレベルを
求められるのではと言う変更orz
 
 
映像を簡単にという考え方だと、
写真機の必要性は、
ドンドンなくなってしまうと考えるのは
自分みたいな、旧式の人間の考え方なのか
 
そう、
このカメラの水中用シーンモードも、
そんな、レベルを出ていないorz
 
やはり、
このクラスなら、
PhotoStoryモードは、
ARTか、SCNモードのどこかでいいのでは
 
それより、
陸上撮影を考えても、
自分で、絞りと、シャッタースピードを選択して、
露出の決定ができる
Mモードがあってもいいと思う
 
写真の本格的な勉強ができて、
さらに、ウォータープルーフボディなら、
かなり、イイとおもうのだが
 
続く

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