TG-2 Toughとの比較開始③ TSTYLUS TG-3 Tough+PT-056

前回までの
TSTYLUS TG-2 Toughとの比較開始では、
TSTYLUS TG-3 Tough残念な変更点が、
中心だったが、

今回は、
TSTYLUS TG-3 Toughの方が
いいかもいう点を書いて行きたいとおもう。
 
まずは、
Aモードなどで、
画像の発色の選択が、
イメージ 2
オリンパスの上級機種と共用になった。
 
コレは、
簡単に、発色を変更できるのは、
実用上大変便利な仕組みである。
 
TSTYLUS TG-2 Toughで、
水中で、
使用が色々な撮影が可能と、
以前書いた、
スーパーマクロモードが進化して
イメージ 1
顕微鏡モードとなった。
 
以前のスーパーマクロに該当する
顕微鏡は、変更点が無いので、
以前の組み合わせ
「ハリ魔王のカンニングペーパー」 TG-2 Toughスーパーマクロモード、イノンストロボ同調法編
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/18287995.html
「ハリ魔王のカンニングペーパー」 TG-2 Toughスーパーマクロモード、イノンストロボ同調法編2
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/18294017.html
そのまま、
イノンSEA&SEAのストロボ等に、
同調できるだろう。
 
 
TSTYLUS TG-3 Tough顕微鏡モードは、
深度合成・フォーカスBKT・顕微鏡コントロールというモードが追加された。
 
 
ハリ魔王が、水中で使う前提で、見ていく
 
深度合成は、
イメージ 3
 
複数撮影した映像を合成して、被写界深度の深い映像「ピントのあっている範囲」の広い映像ができる。
これは、
一瞬、使える場面がありそうな印象だが、
残念、内蔵フラッシュは、発光禁止になり、
TSTYLUS TG-3 Toughフル画質の16Mでは記録でなく
8Mに画質を落としての記録になる。
ネットでの使用なら、十分だが、
プリントして、
展示すると考えるとNG。。。(〃_ _)σ∥

フォーカスBKT
イメージ 4
1コマごとに、
被写体のピントの位置をずらしながら
連続撮影をしてくれます。
超マクロのシビアなピントで、
ピントがキテほしい場所に、
ピントが合う確率は、グッと高くなるだろう。
記録サイズも、
16Mのままφ(・ω・ )メモメモ
しかし、
コレも、内蔵フラッシュは、発光禁止(ノ∀`) アチャー
でも、
最近のLEDを使用の大光量ビデオライトを使えば、
撮影は可能そうである。
コレは、新たな武器になりそうな予感o(*^▽^*)o
 
 
 
顕微鏡コントロール
イメージ 5
正直、水中用と考えると、意味不明な仕組み
 
コレなら、
顕微鏡で、十分な予感
 
次回は、
PT-056プロテクターを見て行きたいと思う。
 
 

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