PT-056は、進化している(・∀・)イイ!  STYLUS TG-3 Tough+PT-056

自分は
基本的に、
純正プロテクターは、好きではない。
 
耐圧に、関する規格
正直、あまいとしか言えない。
 
先日、
講演した某集まりで、
ボートダイビングで、
バケツに入れた、
純正プロテクターがいっぺんに、水没して
中身のカメラが全部駄目になった話しを聞いた。
 
ここが生活防水の規格の盲点
安定した水圧が一気にかかるのは、強いが、
水面ぐらいの弱い圧力で
水かゆれる程度の圧力変化で水没する。
 
 
オリンパスは、
耐圧45mの仕様に変更して
少し進歩したが、
ハウジングメーカー品とは、
比較にならないほど、
水没率が高いと言わざるおえない。
 
 
Toughシリーズは、
中身のカメラ自体が、
ウォータープルーフなので、
プロテクターから、水が入っても、
助かる可能性が高い。
 
 
TSTYLUS TG-2 Toughの発売で、
初めて、
水中で使う事に、
安心をいえるレベルになった。
 
それ以前、それ以下のモデルは、
けして、向いている言える性能ではなかったか
 
 
TSTYLUS TG-3 Toughも、
水中で、
使用するのに、
十分なスペックがある事がわかった。
 
 
では、
PT-056は、
イメージ 2
進歩があるのか
 
チェック
裏フタのOリングは、巻き込み式を
前作と、同様に採用しているので、
他社40m防水よりは、安心なレベル
 
 
TSTYLUS TG-3 Toughズームレバー
変更により、
イメージ 1
コレなら、
シャッターレバーのすぐ横で、便利な印象
 
 
良く見て気が付いた一番の変更は、
イメージ 3
操作ボタン類のアソビを
より多くしているφ(・ω・ )メモメモ
 
コレにより、
水圧がたっぷりかかった水深でも、
水圧変形したボディのボタン類が、
正確に、プッシュできるだろう。
 
 
その分
高水圧の為のボタン類から水没のリスクも、
減ると思われる変更点(*^ー゚)bグッジョブ!!
 
 
純正プロテクター中では、
一番考えられているレベルφ(・ω・ )メモメモ
 
コレなら、
今までより、安心して使えるだろう。
この組み合わせなら、
そこそこのワイドから、
他のカメラでは、
中々、難しい超マクロの世界まで、
十分、初心者から楽しめるカメラだろう。
 
 
 
ハリ魔王評価は、
前作TSTYLUS TG-2 Tough
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/18406956.html
どう評価とさせていただく
 
また、
TSTYLUS TG-2 Toughを所有する
ハリ魔王は、
買え買えは、考えない。
 
 
もっと、ワクワクする機能がほしい。
 
 
また、
STYLUS TG-3 Tough+PT-056の組み合わせは、
イメージ 4
こんな
シンプルな組み合わせが
生きる組み合わせだと思う。
 
 
 
 
 
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