画角合わせのカスタム OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough+PT-053

OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughに、
FIX フィッシュアイコンバージョンレンズ UWL-28M52R
http://www.fisheye-jp.com/products/lens/fe_uwl28m52/index.html
そのまま付けるて撮影すると、
OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughワイド側は、
35mm換算25mm相当のため
イメージ 1
ポートフードの映りこみ
そして、四隅には、ケラレが発生する。
 
 
通常は、そのまま撮影して、
後日、パソコンで、トリミング処理をするか、
 
 
撮影時に、この現象が、起きない場所へ
T側に、ズームする必要がある。
 
水中で、
毎回、この動作をスイッチonに、するだびに行うのは、かなりわずらわしい。
 
トリミングも大変であるorz

 
 
しかし、
OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughには、
ワイド側から、純正ワイコンを使う時
ケラレがおきない所
35mm換算28mm相当まで、
自動で、調節する機能が付いている。
 
 
それを設定すると、
FIX フィッシュアイコンバージョンレンズ UWL-28M52Rでも、
丁度いい具合だと判った。
 
 
設定方法は、
撮影モードによって、
変更ができない場面があるので、
ここでは、可能な
イメージ 2
Aモードに、
撮影ダイヤルを設定してから、開始する。
メニュー画面から撮影メニュー2を選択して、
イメージ 3
 
カスタムモード登録を選択してokをクリックする
 
イメージ 4
リモートフラッシュと、コンバージョンレンズ
選択画面が、現われる。
 
コンバージョンレンズを選択して、
イメージ 5
okをクリックする
イメージ 6
選択するレンズの種類が表示される
イメージ 7
PTWC-01を選択して
OKをクリックすると、
設定は完成
 
 
しかし、
この設定をすると、
カメラ始動させると、
自動でいつも
35mm換算28mm相当になってしまうので、
 
コンバージョン無しのW撮影時には、
35mm換算25mm相当W端に、
ズームし直す必要が生まれる。
 
しかし、
これを設定しておくと、
水中では、この様に、
イメージ 8

スイッチを入れてすぐに、撮影が可能になる。
 
 
 
次回は、
今までの撮影テストで、
ワイドに向くと感じた。
水中スナップと、
絞り優先を変更してイノンストロボ
同調させた映像の比較をお見せしたいと思う。
 
 
 
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