追尾AFで、最短撮影は、可能か? ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 プロモ・ファクトリー製GF3

 LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-ES045を使ったモニターテストで、是非、今回やっておきたかったのが、
 
このレンズの最短撮影は、
フォーカスモードAFCで、
追尾AFは十分にきき、
問題なく撮影できるか?
 
今回は、オートフォーカス専用ポートで、
専用で十分か?
それとも、
マニアルフォーカスに、切り替えができるポートを選択した方がイイかを、
 
自分の為に決めたいと考えている。
 
そう、
このノンフレックのハウジングを欲しくなり始めている
 
ハリ魔王である( ´艸`)プププ
 
撮影データは、共通で
 
Tv (シャッター速度)         1/160
Av (絞り数値)      8.0
露出補正              0
ISO感度              160
ストロボ イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光
 
イノンD-2000タイプフォーカスライトを点灯して、チャレンジした。
 
撮影した全カットを御見せする。
 
まずは、
等倍程度(35mm換算)で、追尾開始(g)b
 
イメージ 1
 
ピンが、合っているサインで、撮影したが、ピンボケ 
ピントが、合っているのサインなので、最短の2倍(35mm換算)まで、寄ってみた。
イメージ 2
 
若干、後ピンorz 
もう一枚と、思った瞬間、
少しカメラを揺らしてしまったら_ノフ○ グッタリ
イメージ 3
 
追尾の条件
シャッターの半押しを維持できなかったスマヌヾ(_ _*)ハンセイ・・・
最短側に、近いと、すぐに、∞側に、ピントを戻してしまう事がわかる。
 
もう一度、等倍程度(35mm換算)で、追尾をやり直す(g)b
 
イメージ 4
若干、後ピンだが追尾している。
 
このまま、最短の2倍(35mm換算)まで、寄って撮影開始
 
イメージ 5
少し、後ピンだが
キタ━━゜+.(≧▽≦).+゜━━ ! ! !
そのまま、気をつけて、
追尾を維持した⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーーーン
ピントが、顔に合いはじめる*:.. o(≧▽≦)o ..:*
落着いて、シャッターを切った(g)b
 
イメージ 6
イタ━━゜+.(≧▽≦).+゜━━ ! ! !
 
ぅぉぉぉーヽ(゜ω゜ )ノヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノぅぉぉぉーヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ ぅぉぉぉー
 
このLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-ES045は、
LUMIX G X LENSシリーズの14-42mmズームレンズの組み合わせを使った時に、
 
比べると、
GF3のフォーカスモードAFCで、追尾AFの性能の組み合わせでは、
 
最短側では、
残念ながら、
LUMIX G X LENSシリーズの14-42mmズームレンズの組み合わせの方が優れていると言える。
 
もし、
本格的に、水中写真を始めるなら、
LUMIX G X LENSシリーズの14-42mmズームレンズの組み合わせが、オススメと今回のモニターで、はっきりと言える。
 
また、ウミウシなどの動かない物を、メインに撮るなら、
LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-ES045を、オートフォーカス専用ポートで、十分だと思う。
 
マニアルフォーカスで、最短撮影をするスキルがあるのなら、
マニアルギア付きポートを選ぶべきだろう。
 
 
等倍撮影(35mm換算)程度なら、オートフォーカスで、十分、撮影が、進められるので、
LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-ES045の組み合わせでは、どちらを選択するか?
 
難しい問題である     
 
次回、等倍(35mm換算)程度で、撮影した映像を御見せして、
このシリーズを一度、終了したいと考えている。
 
 
 
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