適正な絞り判明 ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 プロモ・ファクトリー製GF3

2回のダイビングで、
このLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-ES045は、かなり、露出倍数がかかる事が判明した。
 
また、前回の等倍撮影で、
 
内蔵ストロボのGN「光量」を越えている可能性も、考えられた。
 
そこで、
三本目のナイトダイビングでは、
まず、
絞りを1絞り開けた撮影をしてみて
 
余裕があれば、絞り開放を撮影してみる事にする。
 
体長3cmほどのタコの子を見つけたので、コレを被写体にした。
イメージ 1
 
撮影データ
Tv (シャッター速度)         1/160
Av (絞り数値)      8.0
露出補正              0
ISO感度              160
ストロボ イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光
  
イノンD-2000タイプフォーカスライトで、
フォーカスモードAFCで、追尾AFは十分にきく       
 
どうやら、この組み合わせなら十分な、光量が得られるようだ。
 
 
 
 
つづいて
絞り開放で撮影してみた。
 
イメージ 2
撮影データ
Tv (シャッター速度)         1/160
Av (絞り数値)      2.8
露出補正              0
ISO感度              160
ストロボ イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光
 
ほとんど、露出に変化ない程度で、光量は調光されている      
 
どうやら、この組み合わせは、f-8以下なら安定して使えるようである。
 
今回のモニターテストは、時間の限りがあるので、
以後は、f-8に絞りを固定して、
撮影を進めることにした。
 
また、
LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-ES045データ撮影は、後日必要だと判断した。
 
これからモニターテストをお願いしているGX-1の時にでもして見たいと、考えている。
 
また、
今回の絞り開放で、このレンズが、一段と好きになった。
コレだけ、ボケの綺麗なレンズを水中で、
使えれば、
色んな事に、挑戦できるナーーーーー
ε=\_○ノ イヤッホーゥ 
 
 
 
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