最終テスト ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 プロモ・ファクトリー製GF3 GX-1

 「ハリ魔王のカンニングペーパー ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8編」
作ってと、アンサーの社長から、リクエストされている。
 
どうせ作るなら、
GF3でも、GX-1でも、初心者が、すぐに
使える様にしたい。
 
しかも、なるべく簡単に、
最近、聞いた話で、
最新型のオートフォーカス機能を備える最高級デジタル一眼を買った女性ユーザーに、
「初めは、マニアルフォーカスから、始めればいいよ」と、ベテラン水中写真愛好家が、
言った事をまじめに練習しているのに、驚いた。
 
限られた水中では、出来ることは、プロカメラマンでも、一緒
それなら、ピントが、被写体に合い続け、追い続けてくれるなら、
AFを使えばいい(g)b
 
それよりも、
自分の表現したい露出バランス・ストロボのあたり具合(ライティング)
なんと言っても、構図に、こだわりたい。
 
それには、
色々な事をなれないのに、いっぺんに行っても、脳が慣れないでフリーズする。
 
そんな事をおきないように、
「ハリ魔王のカンニングペーパー」のアドバスは、作って行きたいと考えている。
 
今回は、モニター機でのテストではない。
当サービスの非常勤インストラクターの購入品をお借りした。
「正確には、貸せと強制した()
 
もちろん
ユーエヌの水中モニタリングPRO付きでね
 
マニアルフォーカスも、可能なモデルである。
 
これなら、35mm換算で、2倍撮影ができる最短撮影のデータ確認も、可能になる。
 
 
まずは、太陽光の影響の全く受けない状況で、
撮影かしたかった。
 
この日は、
梅雨の大雨の影響で、表面の海水は、水潮の濁りがあり、
その影響で、水深20m程で、海中は真っ暗であった。
 
春からの話題のマダラハナダイを狙って、深場へ
発見して、同行ゲストに、教えた。
同行ゲストも、自分も、初のマダラハナダイである。
同行ゲストは、4分ほど、
観察して、場所を譲ってくれた。
残り時間のリミットは、1分ほど、
この時間内に、撮影しなければならない。
こんな時に、AF機能を熟字していれば、後は、シャッターチャンスを大事に、
たくさんのシャッターを切ればいい。
流石に、暗すぎて、追尾AFがしてくれない。
そこで、外付けストロボのフォーカスライトをONに、追尾が始まった。
 
後は、シャッターチャンスと思ったら、
切ればイイ(g)b
 
時間ギリギリの最後に、チャンスは、
キタ━━゜+.(≧▽≦).+゜━━ ! ! !
 
イメージ 1
Tv (シャッター速度)         1/160
Av (絞り数値)      11.0
露出補正              0
ISO感度              160
内蔵フラッシュ発光 イノンZ-240タイプ4  S-TTL±0発光
 
深い海に、ひそむ宝石の完成
ぅぉぉぉーヽ(゜ω゜ )ノヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノぅぉぉぉーヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ ぅぉぉぉー
 
GF3の時、内蔵フラッシュが、フル発光になり、
f-11では、アンダーの仕上がりになってしまったが、
GX-1では、その現象は、おきない。
非常勤インストラクターの撮影データを見た時
疑問に思った事の確認ができた。
 
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8を使う場合
予算が許すなら、GFより、GX-1を選ぶ方が、撮影できる範囲が、広いと言える。
 
 
 
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