最終テスト最短撮影画像の驚異 ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 プロモ・ファクトリー製GF3 GX-1

 今日の映像で、
いったん
プロモ・ファクトリー製GF3 GX1の組み合わせのモニターテストの報告は、終了したい。
 
今回の使用モデルは、
AFと、MFが、切り替え可能なもの
 
いままで、
追尾AFの性能が、非常に良くできているので、
全て、AF任せの画像を見せてきた。
 
しかし、
AF絶対撮影不可能なものがある。
それが、レンズの最短撮影
とくに、
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8の最短は、
 
等倍で撮影が可能
35mmレンズ換算だと、2倍撮影に、該当する。
 
ココまでの撮影倍率が、撮影できれば、
普段の撮影では、クローズアップレンズを付ける必要は、ほとんどないはずである(g)b
 
海藻の表面に、小さなウミウシを見つけた。
ユーエヌの水中モニタリングPRO付きなので、液晶で確認すると
 
ミドリアマモウミウシが、3個体いる事が、判った。
三匹が、並んで、動く姿を
MF最短固定で、ピントを確認して、
シャッターを切った。
イメージ 1
 
撮影データ
Tv (シャッター速度)         1/125
Av (絞り数値)      11.0
露出補正              0
ISO感度              160
内蔵フラッシュ発光 イノンZ-240タイプ4  S-TTL -1発光
 
ユーエヌの水中モニタリングPRO付きのプロモ・ファクトリー製GF3 GX1なら、
こんな瞬間も、簡単に、撮影できる(**)
 
これだけの機能を使いこなすのに、相当、水中での使いなれが必要
一番の近道は、陸上で、普段から、カメラを持ち歩き、撮影するといい
そんな時、GX-1は、非常にコンパクトで、持ち運びも容易である。
水中写真本格的な、入門用として、オススメの一台とはっきりと言える物であった。
 
 
 
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