静止物で、追尾AF確認 ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 プロモ・ファクトリー製GF3

 潜降して、
最初に、探したのは、静止物の被写体
 
プロモ・ファクトリー製GF3 水中ハウジングと、
LUMIX G X LENSシリーズの14-42mmズームレンズの組み合わせを使った時に、
 
GF3のフォーカスモードAFCで、
追尾AFの性能は、
今までの常識をくつがえすほど、
水中では、有効な物だった。
 
 
その辺のモニターテストは、パナソニックGF3のブログをチェックしていただきたい。
ココでは、割愛させていただく<m(__)m> 
 
 
 
LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-ES045を水中で、
 
 
試すにあたって、先回のミスを起こしたくなかった。
 
そこで、
適当な被写体を探すキョロ(_ )( _)キョロ
2cmほどのイガクリウミウシを見つけた
*:.. o(≧▽≦)o ..:*
 
 
LUMIX G X LENSシリーズの14-42mmズームレンズに、
INONクローズアップレンズ UCL-165LD組み合わせで、
追尾AFが可能なサイズの被写体だ。
 
早速、フォーカスモードAFCで、追尾AFを開始
 
イメージ 1
 
(*
*)
 
共通データ
Tv (シャッター速度)         1/160
Av (絞り数値)      11.0
露出補正              0
ISO感度              160
ストロボ イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光
 
追尾したまま、近づいた
 
イメージ 2
 
ピントが、あったまま、近づく事ができた。
 
いい気になって、もう一枚シャッターをきったら イメージ 3
後ピンになってしまった
(A;´・ω・)アセアセ
 
LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-ES045は、
14-42mmズームレンズより、ピントを合わせるためのレンズ駆動が、長いのを忘れていた
 
ピントが合うまで、落着いて待つ
イメージ 4
 
今度は、ピントが
キタ━━゜+.(≧▽≦).+゜━━ ! ! !
 
14-42mmズームレンズより、ほんの少し時間がかかるが、
十分、追尾AFするようである。
 
 
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