新シリーズ続き ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 モニター開始

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-ES045のデータ撮影の続きデス。
 
 共通データ
Tv (シャッター速度)         1/160
露出補正              0
ISO感度              160
ストロボ              発光「自家製拡散板使用」
 
 
前回の最後の写真f-11.0のデータ撮影から
イメージ 1
 
 
f-13.0
イメージ 2
 
 
イメージ 3
 
 
イメージ 4
 
マクロレンズ特有の特徴、露出倍数の影響が出始める。
ストロボ光が、足りていないorz
GF3TTL調光内蔵フラッシュは、 
GN6.3相当(ISO160・m)あるので、
かなり露出倍数がかかるレンズである事が考えられる。
35mm版換算で、2倍撮影が可能なレンズだから、
しかないかなと、この時は、考えた。
 
つづいて、f-18.0 イメージ 5
 
 
f-20.0 
イメージ 6
 
 
最大絞りf-22.0 
イメージ 7
f-18f-22の露出倍数の変化は、ヒストグラムで見るがり大きく変化はない事がわかった。
 
 
この様な、データから、
水中写真の水の吸収効果を考えると、
このLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-ES045
外付けストロボを一灯の場合
ストロボ光が、足りない場面も、おきるのではと
想像し、想定してテストすることにした。
 
実際の水中では、自分の想定以上であった。
 
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