明るい場所の追尾AFの特徴 プロモ・ファクトリー製GF3 水中ハウジング

考えてみれば、追尾AFの難しいそうな、条件ばかり
試している気がして
明るい場所で、追尾を試してみたくなった。
 
サンゴの上に、
イチモンジコバンハゼの幼魚がいた。
 
比較的この種類としては、よく動く個体だ。
サンゴの上を小刻みに動き、場所を変える。
丁度イイ
最短側でのチェックをチャレンジ
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 この子は、イイ子だ
サンゴの中に、隠れないでくれる。
もう少し、寄ってみる。
 
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1/3
の確率で、ピントの合う写真が撮れた
 
さらに寄ってみた。
 
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イチモンジコバンハゼの幼魚の動きが速くなる。
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それでも、「AFエリアのサイン」は、だいたい合っていると示すサインを続けて、追尾してくれる。
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何回、画面中から、いなくなるが、追尾を続ける
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段々に、画面のピントの山に変化が
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もう一枚確認の為に、撮影してみた。
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ピントの中心が、後ろ側に広くなる事が判る。
 
そして、動きが遅くなって、
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落着いて、サンゴの上に止まった。
その瞬間「AFエリアのサイン」は、完全にピントが合っているとサインが変わった。
 
図鑑写真のような、横位置で、落着いてシャッターを切った。
 
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こんなに、イチモンジコバンハゼの幼魚の写真に、成功したのは、自分も、初めてかもしれない。
 
こんなチャンスは、二度とないかもしれない
続いて、
イノン クローズアップレンズ UCL-165ADをつけてチャレンジした。
ブログの映像アップの限界なので、次回に続く。
 
 
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