T側UCL-165ADを付けてのデータ撮影 プロモ・ファクトリー製GF3 水中ハウジング

プロモ・ファクトリー製GF3 水中ハウジング
 
先週、
今回のGF3ハウジング製作者
プロモ・ファクトリーの代表 野口 強志氏と、
アンサーの社長の紹介でお会いした。
このコラボ企画のハウジングのお話しをさせて頂きました。
このブログの中で、書いてもいいと、
お話が付いた部分については、お話して行こうと思います。
 
野口 強志氏の不安は、
自分のブログで、
ノーティカムや、レクシーのハウジングと比較される事
自分は、
値段と中身の完成度は、材質の違いの問題点(特徴)の違いだけで、シャッターのタッチは、むしろ、GF3のハウジングの方が優れていると感じるモデルもある。値段から、カメラメーカー純正の防水プロテクター(純正は、ハウジングとは言えない規格なんです)と、同価格帯とは、全く思えないですね
そう伝えました。
 
さて、今日の内容です。
 
クローズアップを付けて、
標準ズームで撮影したいユーザーも多いと思います。
 
そのデータを公開したいと思います。
TUCL-165ADを付けてのデータ撮影
今までの追尾AFでは、
ピントが移動して、被写体をおってしまうので、
最短の比較をしたかったので、MFフォーカスで、最短で撮影をした。
絞り優先モードを使っての撮影と
外付けストロボには変更をくわえなかった。
前回のデータから、
絞り開放で、内蔵フラッシュが発光するようにする為に、
オート発光から、強制発光にモードを変更した。
 
まずは、
絞り開放から0゜・∀・)ワクワクテカテカ
イメージ 1
 
 
撮影データ
Tv (シャッター速度)         1/60
Av (絞り数値)      5.6
露出補正              0
ISO感度              200
ストロボ              発光「オート」
外付けストロボ S-TTL調光使用 メイン光-1 サブ光-1.5発光
 
流石に、
マニアルフォーカスで、手前の目にピントを持ってこれなかった。
使い慣れない液晶画面での撮影なので
ご勘弁願いたいm(. ̄  ̄.)mス・スイマセーン
慣れれば、ピントあわせができる様になったが、
使用二日目は、こんなレベルであった。
 
絞りをf-8に、変更した。
それ以外は、共通で撮影した。
 
イメージ 2
水深5mの場所で撮影しているが、
ココまで、画角が狭いと、
丁度イイ印象.+:(・ω・)b.+:
 
ただ、
T側で、
クローズアップを付けた時のデータでは、
とても見られないカブリ結果だった。
ボケを生かす撮影をするなら、
この辺に、気をつけた撮影を心がける必要がありそうだ。
 
さて、
前回の結果から一番安心な組み合わせ、f-11
イメージ 3
 
最も、使い易い印象だったが、意外と被写界深度が狭い。
正確なピントあわせで、
ハサミ脚から、
目までを入れる撮影をする撮影技術が必要である(g)b
 
f-16は、
 
イメージ 4
以外や以外c(>ω<)
最も、実物の印象に近い仕上がり、
若干、手前のハサミ脚の白トビが目立つ
 
f-22は、
イメージ 5
 
外付けストロボの発光量を変更していないのに、
オーバーで、発光している。
どうやら、f-22での光量調節には、ムラがあるようだ。
被写界深度を稼ぎたい撮影以外は、使用をしない方が無難な印象だった。
 
 
続いて、
ISO感度のデータ撮りを同じ条件でした。
画像のアップ制限の関係で、次回、御見せしたいと思う。
 
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