FLコーポレーション ダイビングフェスティバル2019 気になる水中撮影機材

 
[ダイビングフェスティバル2019 気になる水中撮影機材]は、
会場で、回った順に見せていこうと思う。
 
会場に入って最初は、
FLコーポレーション
 
イメージ 1
レシオiDive Easy Colorの発表がありました。
 
液晶が、変更になり、
画面が大きくなり、
スクロールも、アイコン方式になり、
操作が判りやすくなっています。
去年までのアバンガードシリーズより、
低価格になっている点は
 
テーブルの変更は、ありません。
 
イージー・スポーツとの値段差を考えると、
どちらを選択するか悩むところです。
 
モニターを借りて、
水中での見易さの違いを検証したいと思いました。
 
FLコーポレーションで、
一押しの展示は、地味な物でした。
イメージ 2
 
シングルポケットBC
メーカー希望小売価格\3.000-
 
海外に潜りに行くと、
レンタルタンクは、
アルミシリンダーが主流になります。
 
PADIが、推奨しているので、
最近、日本でも、
スチールタンクをシリンダーと教える風潮がありますが
 
本来、アルミシリンダーは、アメリカ製の物の商標です。
 
東南アジアなど
日本から、遊びに行く場所のタンクは、
オーストラリア製が主流で、
日本に輸入されていた時の名称は
アルミタンク
 
現在は、ほとんど、このタイプのアルミタンクは、
日本に輸入されていません。
 
このアルミタンクを安全に使用する為に、
日本では、アルミシリンダーを含めて、
キビシイ検査基準を課しているからです。
 
その為
現在の日本人ダイバーは、スチールタンクになれ、
アルミ製の経験はほとんどありません。
 
日本から行く海外は、
ほとんどが、アルミタンクを使用しています。
 
一番の違いは、
タンク内のエアーを使うと、
釣りのウキの様に浮かぶことφ(・ω・ )メモメモ
 
ウエイトポケットが、
前側に付いているB.C.を使っていれば、
普通のファンダイビングなら問題ありません。
 
しかし、
こだわった水中写真をすると、
このバランスの悪さは、
言葉では言いあらわすのが難しいレベルです。
 
特に、体重の少ない女性ダイバーの場合
腹筋・背筋など、
普段使わない筋肉に、かなりの負担がかかります。
 
そんな解消には、
タンクになるべく近い場所に、
ウエイトを2kg程度取り付けるだけで
ウキ効果を封じ込める事が可能です。
 
それが可能な
BCポケットは、各社から発売になっていますが、
これが、一個\8.000-から\11.000-ほどもしています。
 
このイタリア製の
シングルポケットBC用が、
いかに安いかお分かりいただけると思います。
 
値段の割に、しっかりした作りもでした。
 
もっと、安く上げる方法
マイベルト用ポーチ\1500-を使うという手もありますが、
耐久性で、です。
 
去年、BCポケットを買ったハリ魔王後悔。。。(_ _)σ∥
差額で、
クローズアップレンズ
買い替えできたのにil||li _|| il||li
 
そう思いながら、
FLコーポレーションのブースを後にした。
 
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