NEWモニター開始 水中用真打登場か? ニコンD810

久しぶりに、
ハリ魔王が、
水中用メインカメラとして、
どうだろうか
真剣に悩むカメラが、
発売になっている。
 
 
先に、
テスト結果を書いてしまうとφ(・ω・ )メモメモ
もし、
ダイビング雑誌グラビアや、
旅行社のパンフ撮影をやっていた頃に、
イメージ 2
イメージ 3
このニコンD810が、あったら、
即、現役最強の相棒になってくれただろう。
 
 
水中テスト
一本目終了後から、
『欲しいキャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャーの台詞を連呼してしまった。
 
 
以前書いた 
「D4・D800プロェッショナルユーザー限定の新製品体験会」の時、
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/15211934.html
それ以上
モニターテストをするまでもなく
D800・D800Eは、
その後、パスをした。
 
 
ニコンサイドからの発表で、
フルスペックの性能を引き出せるレンズの中に、
「Ai AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8D」
http://www.nikon-image.com/products/lens/nikkor/ai_af_fisheye-nikkor_16mm_f28d/index.html
含まれていない。
 
 
この時点で、
候補から外れた
 
 
マクロレンズを使用を考えなかったのは
その時、
一緒に展示されていたφ(・ω・ )メモメモ
ニコンD4と比べた時に、
低照度『水中は常に低照度』での、
AFが悪かった点である。
高感度も、
同じくニコンD4と、比較してしまった。
 
 
しかし、
下記記事から、
ニコンD810(実写編) これが次世代FXの高画質。新センサー& EXPEED 4の実力をチェック 』
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20140714_657693.html
AF性能は、D4なみに改善φ(・ω・ )メモメモ
高感度は、
もちろん、一番水中で差が起きる低感度の改善
初のレベルである事を知った。
 
もしかすると、
以前
 
「アザラシのカンニングペーパー 水中写真に参考になる本2」で紹介した
低感度 ポジフィルムでしかできない
影技術が、
ニコンD810では、
初めて可能になる可能性がある。
 
 

では、
何故直に、モニターテストをしなかったのか
 
一つ目は、
海外サイトでは、
去年の夏から、9月ごろに、
FX規格35Mでも、周辺画像が、得られるという
Fisheye-Nikkor 16mmが、あった事
この噂は、
「What to expect from Nikon in the first few months of 2015」
ニコンの2015年の新製品に関する噂のまとめに、掲載されています。
http://nikonrumors.com/2015/01/01/what-to-expect-from-nikon-in-the-first-few-months-of-2015.aspx/
信憑性の低いレンズの噂に、
16mm f/2.8はなっているので、
当分発売は、見込めないでしょう。
 
 
さらに、
ニコンは、
「メーカー直撃インタビュー:ニコン編」よると
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/special/dcm_int_2014/20141224_681441.html
「FX機の高画素化を優先していく」予定で、
DXレンズでも、
かなりの画素数を稼げるようにする予定の様です。
 
そうなると、
今、発売になっているレンズの中に、
超広角撮影の画像が、四隅まで使用に、耐えられるものは、存在すか
 
その答えになるだろうレンズの組み合わせを考え付いていた。
 
 
二つ目は、
フィッシュアイポートの問題
ハウジングの性能は、
現在、
発売されているほとんどのD800用ハウジング
「ほとんどのメーカーが、D810用にコンバートできるφ(・ω・ )メモメモ」は、
純正のドームポートとの組み合わせで、
コレは、
イイと思える組み合わせが見つけられなかった。
ドームポートメーカーの物を使えばイイのだが、
それは、
PL法上の責任が、使用者になる事になってしまう。
 
 
このブロクで、詳しく書く事が難しい。
 
また、
借りている間中のトラブルも、
正直怖い
。。。(〃_ _)σ∥
 

水没のリスクを考えながらでは、
いいテストをするのは難しい
_/\○_ 
 
ドームポートと、ハウジングの組み合わせで、
純正で、
ハリ魔王が考える最強と思う
組み合わせを借りる手配をした。
 
そこから
数ヶ月がたってしまった。
 
入荷数を予約数が、常に上回っていて
中々、モニター機が用意してもらえない状況が、続いた。
 
自分の顧客様にも、広角性能を知りたい方がいて、
「ヤキモキさせられる日々だった。
 
 
年末から、
やっと、借りられた。
イメージ 1
この様な組み合わせ
『ハリ魔王本気の撮影用で、
水中モニターを開始した。
 
 
その前に
陸上でのテストから、
見せて行きたいと思う。
 
 
ニコンの画質は、
本当に、
凄い所までキテると感じたφ(・ω・ )メモメモ

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