それをなるべく小さいケースに収める工夫は、
プロモハウジングの高い技術力を証明していると言える。
しかし、
その事に、重きを置きすぎて、使い勝手は
その事に、重きを置きすぎて、使い勝手は
そんな視点で、今回は、見て行きたいと思う。
それだけ、
前回、モニターテストした、
プロモハウジングGF-6は、良くできいた。
前回、モニターテストした、
プロモハウジングGF-6は、良くできいた。
というか、
軽量・小型が生きる
軽量・小型が生きる
複雑な外観以外に、
一回り大きいサイズも、
一回り大きいサイズも、
この設計の考え方に合わないカメラではとさえ思った。
このカメラ以外のプロモハウジングでの
セッテングでは、まったく、不満を感じなかったからだ。
セッテングでは、まったく、不満を感じなかったからだ。
セッテングのための注意点が、
各所内側に、
貼ってある。
もちろん、その辺の細やかさは、賞賛できるが
既製ハウジングと考えると
既製ハウジングと考えると
この事自体、旧式な考え方では
どんな知識レベルのユーザーでも、
簡単に、
セッテングできる方が、
いいに決まっている思う。
単純な形なら、それも可能である。
しかし、
オーリング面を見ても、
二つのガイドの溝の中に、
パッキン式で埋まっている。
パッキン式で埋まっている。
これは、
正直、
整備に手間がかかり、
初心者向きとは、言えない。
相当慣れている、自分ですら、面倒に感じた。
防水シールリングのための
パッチン錠も、
4個も使われている。
それを均等に、
開け閉めするのは、
相当のハウジングの使用慣れが
相当のハウジングの使用慣れが
必要⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
ベテランの領域が、
必要だと思う。
プロモハウジングを
いくつもモニターさせてもらったが、
一番、気を使うセッテングであった。
一番、気を使うセッテングであった。
さて、
このハウジングの設計で、
最もこだわっているのが、
このハウジングの設計で、
最もこだわっているのが、
シャッターレバーから、
手を離さないで、
親指で、
絞りと、シャッタースピードを
変更できるように、
ダイヤル位置を設定している事
ダイヤル位置を設定している事
これは、
実際の撮影では、
強い見方になってくれる。
フォーカスの切り替えも、
背面のモード切替ボタンの配置も、
文句が無い。
使い心地が悪かったのは、
内蔵フラッシュのポップアップボタンぐらい
これですら、
使用上の許容範囲以内になっている。
段々、静止画撮影に慣れ、
更なる細かい変更をしながらの撮影に、慣れてきたユーザーには、
更なる細かい変更をしながらの撮影に、慣れてきたユーザーには、
十分に、使いやすい
組み合わせになっている。
しかし、
絞りと、シャッタースピードのダイヤルを
背面・サイド面に持ってくるために、
前面ダイアルは、
前面ダイアルは、
その為に、
ホワイトバランスボタン・
ISO感度ボタン・
露出補正ボタンは、
使用できなく
さらに、パッチン錠で、
増設「オプションの取り付け」も
不可能である。
もちろん、
メニュー画面から、
これらは、変更できるが、
それには、
それには、
いくつかの複雑な操作を
限られた水中環境で、する事になる。
その間は、
被写体の撮影は不能で、
操作ボタンを使うより、
操作ボタンを使うより、
時間がかかる事になる。
これでは、折角の性能を活かせない。
今回のモニター期間の水中は、
海況の悪化で、非常に濁り、暗い水中であった。
そんな中で、よりベストな撮影をするのに、
海況の悪化で、非常に濁り、暗い水中であった。
そんな中で、よりベストな撮影をするのに、
パナソニックLUMIX DMC-GH-3や
来月発売になる
パナソニックLUMIX DMC-GX7を
http://panasonic.jp/dc/gx7/index.html
水中用に選択するユーザーをターゲットにする
既製品なら、こんな所が、重要ではないだろうか
来月発売になる
パナソニックLUMIX DMC-GX7を
http://panasonic.jp/dc/gx7/index.html
水中用に選択するユーザーをターゲットにする
既製品なら、こんな所が、重要ではないだろうか
初心者から、ハイアマチュア・プロが、
唸るハウジングを次は期待したい。
今までのプロモハウジングが、
非常に良くできていて、
非常に良くできていて、
関心していたので、
今回は、
今回は、
苦言を言わせていただく<m(__)m>
もちろん、
ベストな撮影ができない訳ではい。
次回の更新で、
ベストな撮影ができない訳ではい。
次回の更新で、
その画像のクオリティーに驚く方も
多いのでは、
そう思う、モニターテストができた。
そう思う、モニターテストができた。