魚露目を使いこなす為には 遺骸

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昨日、マリンダイビングフェアで、
魚露目の話を聞かれました。
聞いてくるのは、まだまだ、プロカメラマンや、業界人ですね。
でもね、このブログを見たと言われると少しうれいしいものですね。


さて、今日の内容です。

水底の透明度は、
温度が上がってきているのだが、
透明度は、良いまま \(^o^)/
普段だったら、
気が付かない物に、気が付いてしまった。

ミシマオコゼの遺骸である。

こんな大きい個体は、
見たことがないので、近付いたら、

すでに、
お亡くなりから、随分時間がたっている。

食べられないで、水底に残っているのも、珍しい???


ミシマオコゼは、食べてもまずいのだろうか?

デスマスクを表現したくて、工夫してみた。

あえて、デフォルメがつく、
魚露目を駆使してみた。