ここまでのテスト撮影では、
P6000のテレ端の112mmで、撮影をしてきた。
単純計算で100°強ぐらいの画角なのだかorz
魚露目8号より狭い感じ
被写体の鼻デカデフォルメ効果が小さく
比較的、他の魚魚目系レンズ群に比べるとおとなしい仕上がり
それはそれで、
別の映像を撮れると言うことなので、
シチュエーションによっては、有効な表現方法だと感じた。
要は、使うカメラマンの考え方次第(`ω´)o
より自然な雰囲気で、
マイクロ魚眼レンズの特性を使いたいなら◎
デフォルメを優先するなら、
他のシステムを使えばいい(*≧m≦*)
でも、
それだけではねテスト撮影を終わらせないのが、
ハリ魔王( ´艸`)プププ
ダメもとで、
『UFL-M150 ZM80』の設計画角の80mm相当でのテストをしてみた。
大瀬の深場のブイに、産卵の為かカエルアンコウのメスがいた。
コレを使って、
80mm相当を試そうと、ズームすると
やはり、周りが映像化しない部分が、液晶ごしに確認できた。
そこで、
T側に、少しづつズームして
画像化しない四隅がなくなる所まで、画角を小さくしていった。
100mm相当ぐらいで、液晶画面上は、
画像化しない部分が確認できた。
そこで、カエルアンコウのメスを撮影してみた。
撮影データ
Tv (シャッター速度) 1/250
Av (絞り数値) 6.2
露出補正 0
ISO感度 100
画像サイズ 4224x3168
画像をPCで確認するまで、
四隅に、クロツブレがおきている事に気が付かなかった。
でも、魚露目8号並みの画角をえられ、
鼻デカのデフォルメがオキタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !
コレで、
このレンズ『UFL-M150 ZM80』を付けていても、
この使い方なら、
魚露目8号+ドームポートの組み合わせよりは、
画角が狭いが、許せる範囲
さらに、被写体により近づく事が可能
そのままのズーム位置で、
カエルアンコウに、ぶつかるのではと思うほど寄って撮影した。
コレは、今までにない(v^ー゜)ヤッタネ!!
『UFL-M150 ZM80』+P6000の組み合わせの利点を発見(0゜・∀・)ワクワクテカテカ
この日の2本目のダイビングで、
この方法を使って、作品作りにチャレンジ
撮影データ
Tv (シャッター速度) 1/25
Av (絞り数値) 7.7
露出補正 0
ISO感度 100
画像サイズ 4224x3168
しばらく、魚露目8号を封印して、
よりスキルアップした映像を撮れるように
練習しておこうと思った。
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