Bism ネレウスBC バージョンJをモニター(^_-)-☆

Bism ネレウスBC バージョンJをモニター(^_-)-☆

 

水中撮影機材の新製品をモニターするのが、

『ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記Ⅱ』なのだが、

今回も、スクーバ機材になる。

 

発売前から、モニターを希望していた。

 

f:id:HTMMarine:20201125013351j:plain

Bism ネレウスBC バージョンJを

http://www.bism.co.jp/products/bc_jacket.html

やっと、モニターする事ができた。

 

先に、結果を書くと

現行ジャケットタイプB.C.で、一番、良いと思います( ..)φメモメモ

 

元祖スタビライジングジャケットの

キューバプロ製も、工場が、現在の原産国に代わってから、

バランスも、耐久性も、これより、劣っているだろう。

 

もう一つは、

薄いスーツで使うと、インフレーターの付け根部分が食い込むorz

 

後発であるので、この辺は、良く研究していると思う。

 

ジャケット型を好む日本人ダイバーには、朗報といえようφ(・ω・ )メモメモ

 

 

ハリ魔王の購入基準では

まだ、アンテナは動かなかなかった。

 

それだけ、2000年ミレミアムバージョン以前の

スタビの印象が強すぎている。

 

当時は、

NAUI・JPなどのI.T.C.の検定項目であった(^^)/

水中脱着や、ベイルアウトをする上で、このB.C.ではなくてはならなかった。

 

そのように、

使うには、まだ、ハリ魔王の基準を超えない部分がある。

 

一般的な印象では、まったく、問題ないのだが、あまりにも、思い入れが強すぎるかもしれない。

 

使うに、あたって気になった部分は、

f:id:HTMMarine:20201125013446j:plain

カマーバンドは、ハリ魔王は、必要ないと感じた。

 

普通サイズ「レンタルタンク10ℓ」なら、

なくても、ぶれる事は、なかった。

 

浮力バランスは、

まさに、スタビライジングジャケットであった。

 

Dリングなどの配置は、

良く考えていて( ..)φメモメモ

 

f:id:HTMMarine:20201125013524j:plain

ポニーボトルなども、取り付けられる様になっている点は、近代ダイビングをよく考えている。

 

この辺は、玄人受けするだろう。

 

200気圧入った、3.9ℓのシリンダーを取り付けて

水中を泳いて見たが、

テクニカルダイビング専用のバックマウントB.C.に比べれば劣るが、

充分なバランス感覚で使用できた!(^^)!

 

これなら、

現在のファンダイビング+アルファーの使用が、一枚で可能だろう。

 

好印象なのは、この辺であった。

 

もちろん、水中撮影に使用したが、

ジャケット好きなら、まったく、今までのスタビと変わらない印象

 

これを欲しがるのは、

シニアダイバーでは?

そう印象を持って、モニターを終了した。

 

 

 

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他のコンピューターとの比較最終話 Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)のモニター開始

他のコンピューターとの比較最終話 Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)のモニター開始

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)を

http://www.flcorp.co.jp/download/deep_6-release.pdf

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉と、

AIRE underwater squaresと比較の 最終回です。

 

ここからの表示は、

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)を

普通に使っていく中でも、よく見る事になる表示であるφ(・ω・ )メモメモ

 

標準で、

セフティーストップを設定しているので、

水深5mが近づくと、

 

f:id:HTMMarine:20201117213534j:plain

セフティーストップの表示に、切り替わる。

 

 

水深が、セフティーストップ可能水深になると、

f:id:HTMMarine:20201117213558j:plain

 

STOPと表示がかわり、カウントダウン式で、換算時間が表示される。

標準設定では、

指導団体が、推奨している。

3分タイマーになっている。

 

水中写真などで、

箱型ダイビングになりやすいダイビング、

一日3本以上のダイビングを繰り返すなら、

セフティーストップの時間は、3分では短い事は、周知の事実である。

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)は、

セフティーストップの時間を変更できるので、

5分か、DANJAPANの医師団の研究結果を信じるならば、8分に設定する事が可能である。

 

では、

同時使用している(^_-)-☆

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉は、

 

f:id:HTMMarine:20201117213640j:plain

5分に設定していて、撮影中に3分になっていた。

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉の

セフティーストップを検知する水深範囲より、

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)の方が、

シビアであるとわかった。

 

その為

普段のRATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉の

セフティーストップが可能な範囲を5分間動いていると、

3分設定にDeep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)をしているのに、

ほぼ一緒に消化時間がたつことが、数回あった。

 

ボートダイビングで、

トレールラインに、複数グループが、セフティーストップする場合

余裕が少なく、一か所に固まる可能性が高い(/・ω・)/

 

しかし、

現在日本で主流は、3mで、セフティーストップで、

さらに、可能な水深は、2.7mから3.3mとたった、60cmの範囲しかない( ..)φメモメモ

 

それらを使っている人がほとんどなので、

トレールラインの5mから6mの範囲は、ガラ空きになっているφ(・ω・ )メモメモ

その心配はないだろう。

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)は、

減圧無停止が必要になっても、

5mで、減圧停止ができるので、そんな場面でも、有利と言える。

 

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)の

セフティーストップ時間が終わると

 

f:id:HTMMarine:20201117213709j:plain

CLEARと表示される。

ここで、一つ問題( ..)φメモメモ

老眼対応のラージ画面に設定すると、

潜水時間が解らない。

 

セフティーストップ終了後

さらに、この水深に、自主的にセフティーストップする事ができない。

 

そんな時は、ノーマルの表示を選択すべきである。

 

CLEAR表示が出て時

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉は、

 

f:id:HTMMarine:20201117213728j:plain

今回は、1分のセフティーストップ時間が残っていた。

 

 

ここから、水面まで、最低30秒

できれば、1分の浮上時間をかけるとイイと言われている。

 

このタイマー機能が付いたら、便利なのにとハリ魔王は考えている。

 

さて、

AIRE underwater squaresは、

減圧停止が出ているので、

水深3mに5分に、放置して

2台の検証をした。

 

所で、この当時は、浮上までの+時間が、表示されたが、

その時間をカウントする機能は、すべのモデルになかった。

 

現在の停止後の3mでのセフティーストップのサインはorz

それよりは良くなっているが、

残圧が少なくなってる中で、

落ち着いて、3mの水深でセフティーストップを正確に適正ウェイトでできたら相当のスキルである(^▽^;)

 

その為、

ほとんどのダイバーがオーバーウェイトで、潜ることにつながっているのではないか?

 

今回は、問題点を考察して、終わりたいと思う。

 

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他のコンピューターとの比較③ Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)のモニター開始

他のコンピューターとの比較③ Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)のモニター開始

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)を

http://www.flcorp.co.jp/download/deep_6-release.pdf

 

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉と、

AIRE underwater squaresと比較の 3回目です。

 

 

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉の

ディープストップの指定範囲の水深に入っての確認した、

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)は、

f:id:HTMMarine:20201113143739j:plain

水深11.7mで、

無限圧限界時間は、残り18分を示している。

 

モニター期間2週間中

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉の

ディープストップが、2分以上出る場合

水深10m前後で、

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)の無限圧限界時間は、

無限の99分表示が出る事はなく

どんなに表示が長くても、97分の表示であった。

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)を使い

水深18m以深のダイビングをする場合

最大水深の半分の水深付近で、

無限圧限界時間が、無限大の表示に戻っていない場合は、

浮上に気を付ける必要があると感じた。

 

しかし、

国産のフールズセルフタイプは、

 

f:id:HTMMarine:20201113143828j:plain

しっかり、減圧停止を加算して、

減圧停止3m5分で、浮上までに7分かけると良いという表示なる。

一般に考えたら、潜水時間が、54分とかなり長くなり、

タンクの残圧も少なくなっていると、水面に、早く戻りたい衝動を誰でも持つ

 

現在は、

NAUIでマスタースクーバまで、勉強すると出てくるが、

コンパーメントの考え方を理解していると、

早く浮上する事は、窒素が溶け込みやすい組織内で、

窒素の飽和がおきている可能性が強く憂慮される。

 

けして、あわててはいけないのだ。

 

撮影をしている間に、

2分のディープストップが終了して

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉の

 

f:id:HTMMarine:20201113143913j:plain

ディープストップのサインは消えていた。

この水深に帯底しても、無限圧限界時間は、50分を付けるさしている。

 

落ち着いて、手順通り浮上していけば問題はないと、

この表示なら、落ち着いて判断できる( ..)φメモメモ

 

浮上開始して、

水深10mを切ったところで、

確認すると、

国産のフールズセルフタイプ

 

f:id:HTMMarine:20201113144003j:plain

ダイブタイム59分減圧停止3m5分浮上まで、7分と表示され

ここから、まったく、変化がなくなった。

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)は、

f:id:HTMMarine:20201113144031j:plain

ダイブタイム60分、無限圧限界時間91分を示し有限である事を知らせている。

 

 

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉は、

 

f:id:HTMMarine:20201113144100j:plain

ダイブタイム60分、無限圧限界時間99分と元の無限の時間の表示に戻った。

 

それより、

ほんの少し水深をあげると、

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)は、

 

f:id:HTMMarine:20201113144117j:plain

セフティーストップする指示の表示に切り替わった。

 

続く

 

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他のコンピューターとの比較② Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)のモニター開始

他のコンピューターとの比較② Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)のモニター開始

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)を

http://www.flcorp.co.jp/download/deep_6-release.pdf

 

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉と、

AIRE underwater squaresと比較の二回目です。

 

 

一本目のダイビングは、

14ℓ200気圧のスチールタンクを使い

最大水深27.2m

平均水深13.0m

潜水時間49分

ディープストップ10m2分

安全停止5m5分

 

以上のダイビングを行い

水面休息時間は、1:30以上をあけた。

 

二本目は、

減圧症の観点からは、お勧めの出来ない( ..)φメモメモ

箱型ダイビングで、

ベンズ型減圧症のリスク可能性が高いと判断する(^▽^;)

ダイブパターンを選択する事にした。

 

水深も、

二本目としては、深い20mを超えた。

 

これで、

減圧症にならないように、するのは、

コンピューターの指示通りだけでは、

いけないリスクがある事を忘れないで、

行う事にした。

 

あくまでも、実験だと、理解してほしい。

 

決して、マネをしないでほしい。

 

この実験後

さらなるセフティーストップ行い、

水面までの浮上に1分をかけ

水分補給と2時間の待機をした事をつけくあえておくφ(・ω・ )メモメモ

 

最大水深20.7mを潜り、

浮上開始中に、

AIRE underwater squareは、

 

f:id:HTMMarine:20201111135226j:plain

水深3m2分の減圧停止で、浮上に、4分の時間をかけろとサインが出た。

水深は15.1mの水深表示である。

ダイブタイムは、47分を経過しているので、

通常の10ℓ200気圧のタンクでは、安全に浮上するだけのエアーはすでに残されていないだろう。

絶対に、マネをしてほしくないのは、これで理解できるだろう( ..)φメモメモ

 

ちなみに、

筆者は、14ℓのタンクに、減圧用のポニーボトルを装備して潜って検証している。

 

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)は、

 

f:id:HTMMarine:20201111135244j:plain

水深14.7mを指して、無限圧限界時間は、7分の残り時間を示していた。

 

続いて、

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉は、

 

f:id:HTMMarine:20201111135307j:plain

水深

14.8mを示して、ダイブタイムは、撮影時間の経過で、48分

無限圧限界時間は、1分

ハリ魔王が設定したディープストップは、

表示され水深10mでね2分を推奨している。

 

 

この状態で、

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉の

推奨するディープストップが可能な水深へ移動した。

 

ここまでから考察できる事は、

国産タイプは、残念ながら、

早めに、減圧停止を表示して、

上級ライセンスコースで教わる減圧理論を教わっていないダイバーが、

使用しても、安全な仕組みと考え早めに、減圧停止を表示する。

 

海外製の最新モデルは、

テクニカルダイビングからの最新データを元に、

中身が、更新されているアメリカ系指導団体の講習ルールにのっとって表示される指示になっている事が明確になった( ..)φメモメモ

 

続く

 

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他のコンピューターとの比較① Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)のモニター開始

他のコンピューターとの比較① Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)のモニター開始

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)を

http://www.flcorp.co.jp/download/deep_6-release.pdf

 

f:id:HTMMarine:20201105154610j:plain

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉と、

AIRE underwater squaresと比較した。

 

これを読んでいるダイバーには、

驚きかもしれないが、

日本製ダイブコンピューターに搭載されている

ダイブテーブルの機能は、20年近く前に発売された。

 

AIRE underwater squareから、

大きく進歩していなく( ..)φメモメモ

このダイブテーブルに、

セフティーストップや、Bluetoothなどの機能を足しているだけと記載する。

 

一番の問題は、

ダイビング指導団体のほとんどが、

水深5mでの安全停止(セフティーストップ)や、

減圧停止の必要なダイビングの際の停止場所を5mに変更(アメリカ系指導団体)してから、

20年以上の月日が経っているのに、

未だに、U.S.ネイビーダイブテーブルのままの3mから、変更ができない点である。

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)をはじめ

海外メーカーのダイブコンピュータは、

すでに、

安全停止機能は、水深も、基本時間も、設定できねのが、普通になっている。

 

今回は、そのようなコンピューターと

現状にそぐわない設定のコンピューターの比較と考えていただきたい。

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)は、

表示をラージに設定した以外は、出荷時のままの設定

 

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)は、

ハリ魔王が、設定を変更している。

セフティーストップは、

5m5分

ディープストップを必要な窒素蓄積量ならするという設定に変更している。

水中写真をしていると、どうしても、箱型のダイビングパターンになっている事が多いので、

厳しめの設定である。

 

それと、まったく設定変更ができない

AIRE underwater squareの組み合わせである。

 

減圧停止の表示が

AIRE underwater squareに出た時の方が、

話が分かりやすいので、

一本目のダイビングは、

14ℓ200気圧のスチールタンクを使い

最大水深27.2m

平均水深13.0m

潜水時間49分

ディープストップ10m2分

安全停止5m5分

 

以上のダイビングを行い

水面休息時間は、1:30以上をあけた。

 

続く

 

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Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)のモニター開始

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)のモニター開始

 

『ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記Ⅱ』長らくお休みさせていただきました<m(__)m>

基本水中撮影機材のモニターテストを書いていますが、

なにぶん、COVID-19の影響で、新製品の発売は、減っています。

 

気になる物をテストするスタイルので、行って来たので、

気になる撮影機材を見つけられないでいました。

 

久々の更新は、

ダイブコンピューター新規メーカーが輸入されたので、

それをテストしてみました。

 

Deep 6 Gear(ディープシックスギア)の

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)

http://www.flcorp.co.jp/download/deep_6-release.pdf

 

入門レベルの低価格帯モデルです。

 

いつもの様に、

先に、モニター結果を書くと

ハリ魔王用としては、必要と思う条件をクリアしていない。

 

しかし、

自分が、教えている講習生用の勉強用として考えるなら、

レスキューダイバーぐらいのランクまで、充分なレベルと思う( ..)φメモメモ

空気潜水とナイトロックスで、シングルタンクで潜水する普通のガイドレベルなら、

仕事用に必要な機能は、十分にクリアしている。

 

3本以上潜る場合は、このコンピューター以外に、

最新の減圧理論を考慮して、潜水計画とその実行が必要である。

 

 

 

エクスカーションの主な特徴は、

  •  3つのダイブモード   スクーバ(Nitrox 21% ~ 56%)、ゲージ、フリー
  •  アルゴリズム: Bühlmann ZHL-16C (3段階で調整可能)
  •  選択可能なダイブモードのレイアウト (2種)
  •  安全停止(分と深度の調整可能)
  •  バイブレーションによる警告
  •  輝度調整可能なバックライト
  •  Bluetooth5.0(ソフトウェアアップデート)
  •  急速充電モード(1時間で約85%充電可能)

 

 

まずは、

  •  3つのダイブモードから

入門モデルなので、

スクーバは、通常の空気潜水と、ナイトロックスに対応している。

テクニカルな世界では、常識の酸素や、高濃度ナイトロックスを水中で、切り替えて使う機能はついていない。

もちろん、初心者入門用で、この機能をクリアしているモデルはない。

 

入門モデルで、この機能のついているモデルは、ハリ魔王の記憶にない。

一クラス上の作りである。

今回のモニターテストでは、出荷時の設定のまま使う事にした。

 

  •  選択可能なダイブモードのレイアウト (2種)

標準と、【ラージレイアウト】の選択が可能である。

ハリ魔王老眼の年齢なので、

【ラージレイアウト】で、モニター機が届いた。

 

老眼の焦点距離を合わせれば、とても見やすい( ..)φメモメモ

 

  •  安全停止(分と深度の調整可能)

この機能も、入門用としては、高く評価したい。

現在の日本製の時計型コンピューターは、ほとんどの物が、安全停止〈セフティーストップ〉が、

水深3mに固定されているといってよい。

それより、深くても、できる事になっているが、その水深での正確な延長時間は、表示されない。

主要な指導団体では、安全停止〈セフティーストップ〉は、

水深5mで3分は、行う事を推奨しているので、出荷時の設定の方が、日本製の時計型コンピューターより、現実的な設定と言えよう。

また、沖縄本島のボートダイビングで、一日、3本のダイビングをしてみて感じた印象では、

DANJAPANの指針通りに、安全停止〈セフティーストップ〉は、時間延長した方が、初心者のファンダイビング参加用には、良いように感じた。

特に、水深18mを一日一回でも超えるなら、5m5分以上にした方が良い。

 

  •  バイブレーションによる警告

ハリ魔王は、8mmのスキンスーツを使用しているので、まったく、役に立たなかった。

 

  •  輝度調整可能なバックライト

一番、明るい状態で使用した。

バッテリーの消耗を考えるなら、見やすいギリギリまで、下げても良いだろう。

 

残りの二つは、確認していない。

 

以上が、連続1週間使用した感想である。

 

期間中

水深20mを超えるダイビングで、

箱型ダイビングで、水面休息時間1時間程度で、3本連続潜った。

最新の減圧理論を考慮して、設定している( ..)φメモメモ

ハリ魔王のRATIO iDive Colorと、比較して、ダイビングをすると、

ほとんど、同じパターンで潜れる。

減圧停止は、3日間繰り返したが、一回だけ表示されただけであった。

 

最新の知識で使うと、ほとんど、気になく使える。

 

逆に、

Deep 6 Excursionで、減圧停止が出ると言う事は、

ダイブパターンに、問題があると言う事なので、必ず、従う必要がある。

 

必要な減圧レベルにたっし無くても、すべて、減圧停止に加算するφ(..)メモメモ

「フールズセルフ」を採用している日本製の時計型コンピューターは、まったく、タイプの違うものである。

 

 

それをわかりやすくする。

普通のファンダイバーでは、タンクの空気が足りなくなる。

ダイブタイムのタイブパターンで、潜水したデータを次回は、お見せしたいと思う。

 

 

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基本チェック開始 Crosstour CT9500

Crosstour CT9500は、せっかく買ったのだから、

基本チェックをする事にした。

 

まずは、

水中で、ホワイトバランスを水中モードに変更すると、

調節してくれるらしいのでので、そのチェックから、

GoPro7よりは、劣るが、してくれるだろうと神頼みorz

 

撮影は、

基本の組み合わせから、

解像度は、4K50fps

露出補正は、-1

ISO感度は、800

シーンモードは、水中

以上を変更した。

 

この組み合わせは、GoPro7を使う上で、

ハリ魔王が、使う組み合わせに、限りなく近づけてみた。

 

まずは、

そのまま水深8mの場所で試し撮り、

 

f:id:HTMMarine:20200902221045j:plain

GoPro7より、劣るが、

f:id:HTMMarine:20200902221125j:plain

ホワイトバランスは、水中用に、変更されているようである。

ただし、

GoPro7同様、伊豆などの海水に淡水の影響がある場所で、

グリーンの色かぶりまでは、補正できていない。

 

綺麗な海水色なら、

ブルーの綺麗な色かぶりと、太陽光のバランスが良ければ、

GoPro7から新型なら、

フィルター無しで、ホワイトバランスを調光してくれる( ..)φメモメモ

 

Crosstour CT9500は、

そこまでは、無理だろうと想像していた。

 

この検証で、ほぼ、GoPro7より前のモデルと同等であると

想定していたので、

 

シアン系のフィルターを取り付けて

f:id:HTMMarine:20200902221233j:plain

確認して、見ると、

 

f:id:HTMMarine:20200902221307j:plain

少しシアン残りは、あるが、

f:id:HTMMarine:20200902221346j:plain

YouTubeによくありありそうな、画像程度は、撮影できそうである。

 

続いて、本来の目的、水圧が増加する水深で、作動は?

その確認をするために潜降した。

 

続く

 

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