他のコンピューターとの比較① Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)のモニター開始

他のコンピューターとの比較① Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)のモニター開始

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)を

http://www.flcorp.co.jp/download/deep_6-release.pdf

 

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RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉と、

AIRE underwater squaresと比較した。

 

これを読んでいるダイバーには、

驚きかもしれないが、

日本製ダイブコンピューターに搭載されている

ダイブテーブルの機能は、20年近く前に発売された。

 

AIRE underwater squareから、

大きく進歩していなく( ..)φメモメモ

このダイブテーブルに、

セフティーストップや、Bluetoothなどの機能を足しているだけと記載する。

 

一番の問題は、

ダイビング指導団体のほとんどが、

水深5mでの安全停止(セフティーストップ)や、

減圧停止の必要なダイビングの際の停止場所を5mに変更(アメリカ系指導団体)してから、

20年以上の月日が経っているのに、

未だに、U.S.ネイビーダイブテーブルのままの3mから、変更ができない点である。

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)をはじめ

海外メーカーのダイブコンピュータは、

すでに、

安全停止機能は、水深も、基本時間も、設定できねのが、普通になっている。

 

今回は、そのようなコンピューターと

現状にそぐわない設定のコンピューターの比較と考えていただきたい。

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)は、

表示をラージに設定した以外は、出荷時のままの設定

 

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)は、

ハリ魔王が、設定を変更している。

セフティーストップは、

5m5分

ディープストップを必要な窒素蓄積量ならするという設定に変更している。

水中写真をしていると、どうしても、箱型のダイビングパターンになっている事が多いので、

厳しめの設定である。

 

それと、まったく設定変更ができない

AIRE underwater squareの組み合わせである。

 

減圧停止の表示が

AIRE underwater squareに出た時の方が、

話が分かりやすいので、

一本目のダイビングは、

14ℓ200気圧のスチールタンクを使い

最大水深27.2m

平均水深13.0m

潜水時間49分

ディープストップ10m2分

安全停止5m5分

 

以上のダイビングを行い

水面休息時間は、1:30以上をあけた。

 

続く

 

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