XBスヌートSSのモニター開始時

始めにしたいと考えたのは、
幻想的より、リアリズムの表現を優先して、
ミジンベニハゼの撮影を選択した。
『初めてガイドにライトで見せられた時の驚き、
ミジンベニハゼの可愛さを再現
』

その表現を考えた。
潜る前に、
撮影表現を考え、
考察しておく事は、
潜る事によって、思考力が低下する水中撮影では、
重要な事の一つ
である。

もちろん、
その瞬間にアジャストするのには、
その場所の熟字した、経験が必要
である。

『そんな意味で、年間を通して、通えるフィールドは大事で、それを繰り返して、目やチャンスを生かす技術を磨けば、慣れない場所でも、その経験は多きにチャンスをモノにできる。』
と考えている。
若き日に、先輩カメラマンに教え込まれたのを思い出す。
まさに、
XBスヌートSSのモニターは、
その思い出を『思い起こす物』になった。
ミジンベニハゼから、少し離れた場所で

調整開始
(  ̄^ ̄)ゞラジャ

実際に撮影したのは、
もっと近距離なので、
ミジンベニハゼの手前に


照射する事に、
ここで、「ターゲットライトバー」で、合わせた場所と、
実際に照射される場所に
被写体から、

はなられた場所だと、
かなり、『ずれるφ(・ω・ )メモメモ』と判る。
よっては、

微調整を繰り返す


近づけば


近づくほど

「ターゲットライトバー」と、
照射位置の『ずれ』が

小さくなる
φ(・ω・ )メモメモ

ワイコンを使っているの
ワイドマクロ撮影の領域の撮影距離に入ると


潜んでいる感は◎だが、

ミジンベニハゼの顔が可愛くないorz

いったん、
ミジンベニハゼから離れて仕切り直しにする事に

続く
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