一般ダイバーが最も、使用する物で、
XBスヌートSSのテストを開始したかったので、
知り合いの方から
TG-5を借りて、テストした。
最初に気になったのは、
どのくらいスポットで、
一番狭い照射角調節の約22°は、
どの様に照射されるのか
大瀬崎の湾内で、最初に見つけた。
イタヤガイ(10cmほど)を使った。
TG-5のW端
35mm換算25mm相当で、
絞り優先モードを使い撮影した。
TGシリーズでは、
内蔵ストロボ照射と、同時に
シャッタースピードを速くする
コントロール機能が付いていないので
少しでも、太陽光の影響を小さくするために
被写体までの撮影距離を近くする必要がある。
INON ワイドコンバージョンレンズ UWL-H100 28M67 Type2を
取り付けて、対処をはかった。
撮影で、特別な変更はせずにそのまま撮影した。
基本撮影データは下記
撮影モード 絞り優先(A)モード
Av(絞り数値) f-8
Tv(シャッター速度) 1/100
露出補正 ±0
ISO感度 ISO-100
フラッシュ SEA&SEAYS-D2 DS-TTL調光
ホワイトバランス 5500K°
アスペクト 4:3
35mm焦点距離 25mm
撮影距離をツメ
連射
太陽光の影響が残る水深なのに、
ほとんど、影響なくスポットで撮影された。
この組み合わせで、良い様であるφ(・ω・ )メモメモ
そのまま、撮影が進められそうな印象は◎
一つ目のハードルは、いとも簡単にクリアできた。
しかし、
照射された場所は、
強いスポットと、
弱いスポットの2つある
余分な弱いスポットは、
YS-D2のガイドナンバーが、
大きい為に、
「ターゲットライトバー」から
漏れる光が
画像化するほどある事が判明。。。(〃_ _)σ∥
この瞬間に、
どの角度なら、
「ターゲットライトバー」からの影響を抑えるかの?
工夫が、必要と判断した。
それを考慮して撮影するとφ(・ω・ )メモメモ
「TG-4の成功例からキタ━ヽ(≧▽≦)ノ. ━!!!!! XBスヌートSS」で
お見せした映像が撮影できる。
TG-5の映像は、その模索過程を見せる事になった。
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