Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D オートフォーカスの性能

明日から、沖縄に、潜りにいくので、今日の日記で、少しおやすみをいただきます。
 
Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D とKiss X4、そして、陸上で一番相性の良かった、60mmマクロの組み合わせで、撮影した。
 
その初めに行ったのが、
オートフォーカスのみの性能。
 
サクラダイを狙った。
コンデジでは、絶対、ヒントの合わない、
正面から、泳いでくる瞬間を狙った。
コンデジだったら、シャッターも、切れないだろう。
KissX4は、ピントが、合ってシャッターが切れた。
(ファイルサイズの変更以外原版のまま)
イメージ 1
流石に、ジャストピントとは、いかずに
撮影データ
撮影モード マニュアル露出
Tv(シャッター速度) 1/200
Av(絞り数値) 8.0
測光方式 評価測光
ISO感度 200
レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM
焦点距離 60.0 mm
 
つづいて、横に、泳いでいく、
個体を流し撮りで、追っかけて、
コレは、簡単に、ピントを合わせる。
 
イメージ 2
撮影二枚目で、この完成度は、奇跡に近い。
撮影データ
撮影モード マニュアル露出
Tv(シャッター速度) 1/200
Av(絞り数値) 8.0
測光方式 評価測光
ISO感度 200
レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM
焦点距離 60.0 mm
 
今度は、
岩陰の暗がりにいる個体を、あえて狙ってみた。
この条件だと、普通のオートフォーカスは、相当、ピントが合うのに、時間がかかるのに、
一瞬であわせた
イメージ 3
完璧に、被写体が、止って撮影できた
撮影データは、一切変更していない。
 
いくら、自分が、色々なカメラを使い慣れているとは言え
 
この三枚は、驚異的なデキ
 
 
 
撮影後、手ごたえを感じた。
 
構えながら進むと、
目の前のオニカサゴがあくびをした。
慌てて、シャッターを切った。
通常は、オートフォーカスで探してから、シャッターが切れるまでの時間を考えると、
絶対に、まな合わない。
ところが
イメージ 4
間に合った
 
ソコソコの大きさの被写体なら、
オートフォーカスで、十分に、撮影が進む。
KissX4の性能は、馬鹿にできない
 
あえて、苦手な事を探したくなった。