INONブース③ ダイビングフェスティバル2019 気になる水中撮影機材

 
パナソニック デジタル一眼カメラ LUMIX GX7MK3対応のハウジング
 
イメージ 1
X-2 for GX7MK3
 
詳しく確認した。
 
実は、
大瀬崎で、
開発者と、
ナイトトラップ撮影など、
浮遊系をご一緒して、
撮影しているので、
発売前から実物を見ていたのだが、
守秘義務で、今回が初コメントとなる。
 
INON水中ハウジングは、
INON創設から、社長が設計から製作をすべて、行っていた。
その為、彼のこだわりが満載される。
 
自分も、創世記から彼のハウジングファンの一人である。
 
もちろん、
製作する時から、
色々考える人で、
色んな話を発売前からして、
が「これで行く」と決めるまで、
時間がかかる。
 
 
その為、発売まで時間がかかる。
 
開発が間に合わなく
中身のカメラがモデルチェンジしてしまった事も昔あった。
 
さらに、
近年は、
ハウジングの設計以外に
ストロボワイドコンバージョン等の設計に
時間がとられる。
 
その為、ハウジングの新製品は、
INONのメインハウジングの
EOS二けたシリーズ用が、やっとになっていた。
 
今回のX-2 for GX7MK3は、
初の担当別コラボ作である。
 
X-2 for GX7MK3対応ポートは、
ほとんどが新設計
これについては、
社長が担当しているので、
ハリ魔王に説明する時は、
目をキラキラ輝かせて、いつもの様に、
思いれのおもちゃ」説明する様に詳しく教えてくれた。
 
 
今後は、
このスタイルで、
開発スピードをアップするそうである(*≧m≦*)
 
もちろん、ハリ魔王は、モニターテストをすぐにお願いした。
 
すでに、
一回目は、終了している。
 
最初なので、
一番使い慣れているレンズからスタートしたが、
初心者から使いやすくデキていると好印象の点と、
ハリ魔王が、
『自分の使用機として使うと』と、
高いレベルまで、考えてしまった。
そう、購入機として、検討するレベルであった。
 
詳しくは、別日記で書いて行く予定である。
 
危なく
INONブースで見た物を占める所であった。
 
イメージ 2
クイックフォルダーシリーズ
前年度から、
展示会などで、
INONが開発過程の試作品を見せているが、
この様な目的に進化させる為なのか
初めて、理解できた。
 
実は、今回、
明らかに、この類似コピーをしたと思われる商品が
他社ライトメーカーから発表されていた。
 
しかし、
類似は、オリジナルの発想に『かなわない』と思う。
 
以前には、
ハリ魔王のオリジナルも、
勝手に断りなくもコピーしますからね。
 
本当の所を話していないので、
アマの発想のレベルを超えられませんがね
 
そう感じて、INONは、
流石だなと感心してブースを後にした。
 
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