SEA&SEA③コンバーターのテストをさせてくれる!? マリンダイビングフェア2017で気になった水中撮影機材


取材初日
SEA&SEAから、D500用のコンバーター
イメージ 1
陸上テストをさせてくれるという。
 
最終日
準備をして改めてブースに向かいました。
 
基本のテストを開始
最短映像で行います。
 
絞り開放f-2.8
 
イメージ 2
DS-TTLで、ISO1001/250で、
1/2ほどオーバーに仕上がります。
DS-TTLは、ISO感度の同調限界が、
100400まで対応しているので、

近年、
流行のハイキーの映像は、
ISO感度の調整だけで、表現できる事になるφ(・ω・ )メモメモ
ハリ魔王は、
この風潮好きではありません。
マクロもワイドも、
撮影は、場面にあった表現感じた明るさがあると
思うからです(g)b
 
そんなハリ魔王でも、
満足させる設定になっていると次の絞りからでわかりました。
f-4
 
イメージ 3
f-5.6
 
イメージ 4
f-8
 
イメージ 5
f-11
 
イメージ 6
昔からのカメラの常識で、
絞りは、開放より、
一絞り絞った場所からf-11までが
一番安定した表現ができることは、
写真の基本常識
絞り開放でそのレンズの性格や、性能を評価して、
書くのが、写真誌のスペック評価の常識で、
そこから、
一絞り目が、柔らかい映像表現では、最も大事である。
)女性のポートレートは、f値の明るい中望遠を使う(g)b
 
そこが、
完璧
YS-D2基本設定通りに
発光しているφ(・ω・ )メモメモ
 
これなら、最小のデータがあれば、完璧に対応できる(g)b


 
 
イメージ 7
 
イメージ 8
アンダーに仕上がるはずが、
1/3段弱オーバーにたけた
この日は、
ベテラン営業マンさんは
いないので、スタッフに聞くと
開発担当を呼んできてくれた。
 
水中での海水の密度による
吸収率を計算して
発光する設定に
なっているというφ(・ω・ )メモメモ
 
流石、純正の組み合わせ
 
YS-D2は、ガイドナンバーが、もっと大きい。
それを使い切るのには、大事な発想であるφ(・ω・ )メモメモ
 
ここからは、
設定から考えて、
水中でなくては、テストできないと分かった。
 
来月には、テストしたいと思う。
 
SEA&SEAブースは、
これと言って、驚くほどの新製品なかったが、
ラインナップを充実させている印象で、好印象であとにした。
 
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