Nauticamの新製品DIVE BIZ SHOW 2016で気になった水中撮影機材
水中機材は、
見学したブース順に書いて行きたいと思う。
好きな順ではないので、勘違いしないでいただきたい<m(__)m>
フィッシュアイブースは、
まずは、Nauticamの商品から見ていった。
今回のショーで自分が始めて見た物を中心に書いて行こうと思う。
Nauticam FHD5ハウジング
販売価格が、
通常のNauticam製品より高くみえますが、
コネクティングケーブル付属類も、
バキュームリークセンサーも、
標準装備です。
会場オープンと共に、ブースに行ったので、
使い方の確認を営業さんと、
技術さんと共に確認していきました。
今朝、初めて、見たそうです。
メニー画面も、
同じ様に、モニターで確認できます。
ピーキングは?
LCDモニター CLM-FHD5のカスタムに登録して、
白黒画面に、ピーキングだけ色がつくように設定してあります。
他の色を取り除く事によって、
より正確に、ピントのヤマを確認する為だそうです。
コレなら、
ワイドで、サンゴの前に泳ぐ小魚のピント確認や、
高倍率マクロで、正確に、ほしい場所にピントがキテているか
確認優先という考え方
クルところまで、進歩していますね。
他のハウジングは、全部、見たことあるものなので、割愛させてもらいます。
ワイドコンバージョンレンズ WWL-1は、
システム全体を展示してありました。
オプション設定のバヨネットアダプターリングMCを
初めて見ました。
モニターで四隅の映像をチェックできる動画を
会場で流していました。
普通に、使う限りかなりの高画質と判ります。
しかし、
ハリ魔王の知りたい最短撮影付近での
前ボケ側四隅は、どの様に表現されるのでしょうか
ハリ魔王の悪い癖が始まってしまいました。
コレを次のモニターテーマにしたいと考えています。
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