SEA&SEA SAGAクローズアップレンズシリーズ
の続きをするのをかねて、
SEA&SEA MDX-D810ハウジングを
借りることになった。
今回は、
SEA&SEA MDX-D810ハウジングについて、
書いて行きたいと思う。
以前、
自分は、
SEA&SEAのコンセプトは、あまり好きではなく
デシタル化する前から、
推奨していない。
近年
SEA&SEAは、
ハウジングをかなり高性能化させてきている。
特に、SEA&SEA MDXシリーズのハウジングは、
以前のモデルと別物といっていい。
世界中に、輸出する事を考えると
テックダイビングで、
潜れる標準的深さ水深100mには、対応しなければならないし
マイナスに近い水温の寒冷地にも、対応しなければならない。
さらに、
一般ユーザーは、見た目のコンパクト差を要求する。
このような要望をすべて、整えると
以前の鋳造タイプでは、
陸上では、とても、コンパクトな仕上がりだが、
実際の水中重量は、かなり、思い物となり、
+650gkのフロートアームを4本以上つける必要があった。
SEA&SEA MDX-Dシリーズハウジングは、
アルミ合金の削りだしになり、
以前の鋳造よりは、
軽量化されたが、それでも、軽いとは、言いがたかった。
SEA&SEA MDX-D810ハウジングを
実際に、調べて見ると、
以前のSEA&SEA MDX-シリーズのハウジングより、
肉抜きが行われている。
今回、
淡水チェックだが、
下記の組み合わせで、
十分、両手持ちなら、撮影できる重さに収まっている。
もちろん、
クローズアップレンズなどを付けると、
そのかぎりではない。
また、
自分の様に、
片手撮りをするには、まだ、
重量がある。
今回のモニターテストでは、
フロートアームをつかった。
今回は、
残念ながら、
MDX用光コンバーター/N1のチェックは、
できなかったorz
続く
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