スレーブモードの陸上テスト OLYMPUS UFL-3

 
「他社のカメラにも使える??? OLYMPUS UFL-3」
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19712836.html
続き
 
 
Tough TG-2(Tough TG-3も同様)に設定した
スレーブ同調
ステッチダイバーを使い、チェックしてみた。
 
 
まずは
RCモードと一番、相性が良かった。
ISO感度は、オートのまま行った。
オートに設定すると
全て、ISO200に固定される。
 
 
そのまま、
絞り優先で、
T端の最短撮影距離付近で、
ダイヤルのMINから、
ダイアル1目盛り事に撮影してみた。
データは共通
撮影データ
撮影モード    Aモード
絞り                f-18
シャッタースピード  1/100
ISO感度             オート(200)
フラッシュ     スレーブモード
OLYMPUS UFL-3       スレーブ段階撮影
ホワイトバランス   WBオート
35mm焦点距離    100mm
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
適正より、若干、アンダー目の仕上がり
イメージ 4
今度は、かなりオーバーな仕上がり
イメージ 5
 
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イメージ 9
 
イメージ 10
ISO感度200だと、
適正露出周辺は、
1目盛りで、
2段程度の差があると想定できた。
 
 
そこで、
ISO感度ISO100に固定して
再テスト
イメージ 11
 
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このテストにより、
1目盛り
1/2段になっている事がわかる。
 
 
この仕組みを使えば、
サンゴ礁の白砂地の場所
極端に浅い水深
TTL調光が、
太陽光優先してしまうシーンなどで、
ストロボ光を効かせた
映像を撮る事のできるシーン
増えるという事になる。
 
 
今までは、
水中ストロボメーカーにしかできなかった仕組みを
OLYMPUS UFL-3が、
持っている事は、
今までのOLYMPUS水中フラッシュから、
大きく進歩した点と言えるだろう。
 
 
 
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