白黒の性能アップ(*≧m≦*) 水中用真打登場か? ニコンD810

今回のテスト機
ハリ魔王にとって
久しぶりの35mmフィルムサイズ
 
 
感覚を呼び戻す為に、
陸上で、標準レンズ
ニコンAF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
イメージ 1

http://www.nikon-image.com/products/lens/nikkor/af-s_nikkor_50mm_f14g/
取り付けて、
影練をする事に
基本が大事ですからね。
 
 
 
それだけ
久しぶりのフルサイズ
ニコンD810
は、
本気でないと手ごわい印象からスタート
 
しかし、
練習を始めると、
初めてのカメラと思えないほど、
あっけなく使える。
 
 
この辺は、
ニコン素晴らしい点(^_-)v
説明書をこの時点で、
まったく見ていないで、
お借りした時の設定で、
何の違和感もなく使用できる。
 
 
まずは、
ニコンD810の露出の性格を知る為に、
絞り優先モードを使い
自然光で、室内撮影
朝日の入る場所に家の猫がいたので、
絞り開放で、
ISO感度を調整して撮影してみた。
逆光の条件である。
 

 
イメージ 2
撮影データ
撮影モード      Aモード
絞り                f-1.6
シャッタースピード  1/60
ISO感度             400
フラッシュ発光禁止 自然光
ホワイトバランス   WBオート
35mm焦点距離    50mm
記録画素数        (サイズS)
画質を見ていただきたく為に、
撮影サイズ(サイズS)でアップした。
 
実際にイメージした明るさより、
明るい仕上がり
最近のデシタルの共通の特徴
 
それでも、
白トビを一切おこさずに、
色々な明るさに
調節して記録する事のできる。
ダイナミックレンジは、
現在、
自分の知る限り、
コレより、イイと感じたのは、
ニコンD4Sだけφ(・ω・ )メモメモ
 
 
新開発の
35mmフルサイズ3,600万画素CMOSセンサーと、
最新の
画像処理エンジンEXPEED 4は、
本当に、いい仕上がりと感じた。
 
 
ホワイトバランスは、
青みが若干感じるが、
撮影時間と、季節を考えると、
コレも、今までにない感じ
逆光の冬の朝日を浴びている事を何も、
変更しないで表現できたカメラは、
ニコンD810
 

水中で、
使うのが
楽しみになってきた。
 
 
ハリ魔王は、
ニコンに甘いと思われる方も見ると思うが、
今回は、冷静に判断している。
 
 
新型CMOSセンサーと、
最新の画像処理エンジンEXPEED 4
組み合わせの
下位機種のカメラも、
この組み合わせができるなら、
今期から、楽しみだなと思った。
 
 
 
にほんブログ村
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ