レンズ画角による画質の違いをチェック Nauticam RX100III 水中ハウジング

フラットポート
『ガラス面がフラットの一枚レンズの事
水中ハウジングに、ズームレンズを入れると、
フラットなレンズの特性から
W側では、
周辺画像に、画像ナガレや、偽線や、
撮影時の屈折率のために、
四隅に画像が、
記録されない現象が飽きることがある。
 
 
サイバーショット DSC-RX100M3は、
W側が、24mmに変更になった事を考えると、
Nauticamハウジングなので、
画像が記録されない現象は、
起きない設計になっていても、
画像ナガレや、偽線は、ある程度あり、
コンパクトデシタルの我慢の範囲は、
あると想定していた。
 
今回は
T端最短撮影距離が、
30cmなので、その距離で、比較する事にした。
撮影データは下記共通
Mモード
絞り                f-8
シャッタースピード  1/50
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光[4900°K-0.5拡散フィルター]
イノンS-2000タイプ4  S-TTL -1発光[4900°K-0.5拡散フィルター]
ホワイトバランス 4900°K
 
 
24mm相当
イメージ 1

普通のハウシングよりは、
周辺の画像ナガレは、
目立たないが、

それでも、
そのまま、使うと考えると、
ハリ魔王の使用レベルだとNG

ノーティカム ワイドエアレンズM67
http://www.fisheye-jp.com/products/lens/na_airlens.html
取り付けて、
テスト撮影をしたいと感じた。

この画像のレベルなら、
良好な映像が得られそうである。
 
 
 
28mm相当
イメージ 2
 

「RX100」「RX100M2」より、
周辺画像が劣る印象を感じた。
もしかすると、
「RX100」「RX100M2」の方が、広角に向くかも
そんな、疑問をこの時点で感じた。
 
 
 
35mm相当
イメージ 3
やっと、普通のレベル
「1インチのセンサーサイズなら、
納得のレベルという意味
もう少し小さいセンサーなら、
もっと、端のシャープなモデルは存在する。
 
 
 
50mm相当
イメージ 4
急に、
画質がアップ
標準レンズサイズは、
かなり、
見ごたえのある画像が
撮影できそうな印象
 
 
 
70mm相当をお見せしようとしたら
 
画像アップ制限です<m(__)m>
 
70mm相当は、
 
相当いいですね(@g@)b
 
次回続きとさせていただきます(;_;)/~~~
 
 
 
 

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