NAバキュームリクセンサーシステム取り扱い説明と、利点Ⅱ

 
実際のセッテング順にお話を進めていきます。
まずは、
バキュームバルブキャップを取り外して
イメージ 1
バルブを緩めます。
 
これにより、
外気と、ハウジング内の内気を一定にします。

これにより、
今まで以上に、
簡単に、
裏ブタや、
ポートが取りはず事ができます。
 
 
飛行機の移動や、
暖かい所から、寒い時の移動時は、
バキュームバルブを緩めておけば、
今までのハウジング
バッチ錠をはずしても空かない
トラブルは、防げるでしょう。
 
 
今までと同じ様に、
オーリングを手入れします。
今までなら、
防水チェックの為に、浴槽などに張った水の中に沈めます。

バキュームリクセンサーシステム
使うとこの必要がありません。
 
さらに、
沈めてチェックできるのは、
重大なミスだけで、
細い髪の毛や、動物の毛などの巻き込み等が原因で起きる。
水深20mほどで起こる漏水チェックは、不可能でした。
この様なトラブルもφ(・ω・ )メモメモ
バキュームリクセンサーシステムでは、確認可能になります。
 
 
カメラをセッテングし終わったら
イメージ 2
バキュームセンサー
イメージ 3
スイッチをいれます。

センサーのランプが、
 
イメージ 4
ブルーの点灯をしてスイッチが、
入ったのを知らせます。
 
裏ブタをいつものように占めて
バキュームバルブ
イメージ 5
手で閉めます。
イメージ 6
この時、強く締める必要はありません。
 
手で止まる所で十分です。
負圧になった時に勝手にしまります。
もし閉めが甘い場合は、
外ブタも、取り付けられない、
安全設計に、なっていますφ(・ω・ )メモメモ
 
こんな細かい所まで、
考えて設計している所が、
ノーティカの凄い所

自分が、仕事用ハウジングに、
ノーティカム使用するのも、
こんなきめ細かさが安心だからです。
 
 
その上、
バキュームをして、負圧にすれば、
バルブがゆるい事、
もし、バルブが壊れても、
チェックできます。
 
 
二重の安全をひいた安心設計
 
 
自分も、初めて、
ベテラン営業マンさんの説明を聞いた時は、
ただただ、関心しました。
 
 
 
さて、
またまた、長くなってしまったので、
続きは、次回でo(^∇^o)(o^∇^) o
 
 
 
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