実際のセッテング順にお話を進めていきます。
まずは、
バキュームバルブのキャップを取り外して
バキュームバルブのキャップを取り外して
バルブを緩めます。
これにより、
外気と、ハウジング内の内気を一定にします。
外気と、ハウジング内の内気を一定にします。
これにより、
今まで以上に、
簡単に、
裏ブタや、
ポートが取りはず事ができます。
飛行機の移動や、
暖かい所から、寒い時の移動時は、
バキュームバルブを緩めておけば、
今までのハウジングの
暖かい所から、寒い時の移動時は、
バキュームバルブを緩めておけば、
今までのハウジングの
バッチ錠をはずしても空かない
トラブルは、防げるでしょう。
トラブルは、防げるでしょう。
今までと同じ様に、
オーリングを手入れします。
オーリングを手入れします。
今までなら、
防水チェックの為に、浴槽などに張った水の中に沈めます。
防水チェックの為に、浴槽などに張った水の中に沈めます。
バキュームリクセンサーシステムを
使うとこの必要がありません。
さらに、
沈めてチェックできるのは、
重大なミスだけで、
細い髪の毛や、動物の毛などの巻き込み等が原因で起きる。
水深20mほどで起こる漏水チェックは、不可能でした。
この様なトラブルもφ(・ω・ )メモメモ
バキュームリクセンサーシステムでは、確認可能になります。
沈めてチェックできるのは、
重大なミスだけで、
細い髪の毛や、動物の毛などの巻き込み等が原因で起きる。
水深20mほどで起こる漏水チェックは、不可能でした。
この様なトラブルもφ(・ω・ )メモメモ
バキュームリクセンサーシステムでは、確認可能になります。
カメラをセッテングし終わったら
バキュームセンサーの
スイッチをいれます。
センサーのランプが、
ブルーの点灯をしてスイッチが、
入ったのを知らせます。
裏ブタをいつものように占めて
バキュームバルブを
手で閉めます。
この時、強く締める必要はありません。
手で止まる所で十分です。
負圧になった時に勝手にしまります。
負圧になった時に勝手にしまります。
もし閉めが甘い場合は、
外ブタも、取り付けられない、
安全設計に、なっていますφ(・ω・ )メモメモ
安全設計に、なっていますφ(・ω・ )メモメモ
こんな細かい所まで、
自分が、仕事用のハウジングに、
ノーティカム使用するのも、
ノーティカム使用するのも、
こんなきめ細かさが安心だからです。
その上、
バキュームをして、負圧にすれば、
バルブがゆるい事、
バキュームをして、負圧にすれば、
バルブがゆるい事、
もし、バルブが壊れても、
チェックできます。
二重の安全をひいた安心設計
自分も、初めて、
ベテラン営業マンさんの説明を聞いた時は、
ただただ、関心しました。
ベテラン営業マンさんの説明を聞いた時は、
ただただ、関心しました。
さて、
またまた、長くなってしまったので、
続きは、次回でo(^∇^o)(o^∇^) o
またまた、長くなってしまったので、
続きは、次回でo(^∇^o)(o^∇^) o