Nauticam GX7に、
新リークセンサーの解説が付いていた。
『バキュームリークセンサー*』は
より厳密にシール状態をチェック/警告する仕組み
今までは、仕組み搭載と言うだけで、
仕組みの詳しい解説は行われていませんでした。
外から、
複数のタイプエアーを送る方式を利用して
ハウジング内に空気を送り、
ブルー、イエロー、グリーン、レッドの
ハウジング内に空気を送り、
ブルー、イエロー、グリーン、レッドの
各色LEDの点灯/点滅で、
オーリングのシーリング状況を確認する方式です。
オーリングのシーリング状況を確認する方式です。
今までの最終チェックで、
水を張った桶などに、ハウジングをいれて、防水チェックをする方法では、
重大なシーリングミスは、発見できますが、
水深20m以上潜ってから、起こるゆっくりと入る漏水タイプの水没は、チェックできませんでした。
水を張った桶などに、ハウジングをいれて、防水チェックをする方法では、
重大なシーリングミスは、発見できますが、
水深20m以上潜ってから、起こるゆっくりと入る漏水タイプの水没は、チェックできませんでした。
この『バキュームリークセンサー*』を使えば、
そんな、水没も、事前に、チェックできます。
そんな、水没も、事前に、チェックできます。
これから、Nauticamでは、
サイズの問題で、搭載不可能なモデル以外
基本的に、標準装備になるそうです。
サイズの問題で、搭載不可能なモデル以外
基本的に、標準装備になるそうです。
中身が高額なカメラの場合には、
ありがたい機能です。
過去の発売品でも、
モニター取り出し口のあるNauticamハウジングなら、
\28,000-程の費用で、
モニター取り出し口のあるNauticamハウジングなら、
\28,000-程の費用で、
取り付け可能なモデルもあるとの事
気になる方は、
フィッシュアイ社にご自分ハウジングが、
対象モデルか聞いてみるといいかもしれませんね。
フィッシュアイ社にご自分ハウジングが、
対象モデルか聞いてみるといいかもしれませんね。