フィッシュアイ社から、
正式な回答をいただいたので、
ココに報告したく
番外編を書きたいと思う。
今回は、映像は無い<m(__)m>
結果から、
FIXフィッシュアイコンバージョンレンズ
UWL-28M52は、
ISO100に固定して、
露出倍数を計測すると、
1/3段ほど暗くなる事が確認できたとの事です。
この影響で、ISO感度を固定して、
内蔵フラッシュを発光させ
外付けストロボを、発光させると
内蔵フラッシュのガイドナンバーGNが、
小さい為に、
少し距離の離れた被写体
透明度の低い水中の撮影
絞り込んだ写真など、
フラッシュ光量が必要な場面で、
適正な光量が足りない場面が、
自分のテスト結果と同様に確認できるそうです。
イノンD-2000など、
プラスに光量調節できる
外付けストロボでは、
プラスに、
発光量を調節して撮影すれば、
光量の不足分を補えるので、
試してほしいとの事でした。
ただ、
変化のある水中撮影条件では、
この補正は、
ソコソコの慣れが必要で、
1/3だから、
一定の調節とはいかないので
大体のデータを繰り返しの撮影の中で得る必要がありそうだとの事です。
自分も同意見です。
本来なら、
さらに、モニターテストをしたいのですが
病気療養中なので
優先順位を考えると、
他のモニターをしないとイケませんので、
ご勘弁ください<m(__)m>
次回からは、
ニコンデジタル一眼カメラで、
水中用としては、
現在、ハリ魔王の一番オススメかを書きながら、
顧客様ご依頼の組み合わせのデータ撮影をお見せして行きたいと考えています。
仕事が忙しく、
データ撮影に、
行く時間が取れないと言っても、
新品のハウジングをあずけていただける信用は、大変嬉しいので、
しっかりと、
撮影データを撮って行きたいと考えている。
水中写真のランキングをしています。
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