カエルウオの仲間 新ラジャ・アンパット紀行

ワニ探索をあきらめボートに、
戻ろうと、
水中に沈む流木の横を通り過ぎた時
こいつの存在に、気が付いた。
なるべく刺激をさけ遠回りして、
ボートに戻る。
 
話しかけるゲストを無視して(笑)
 
マクロレンズ付きのOM-Dををもって、
見た場所に戻る。
また、移動しないで、
同じ場所で、流木に生えた藻類をついばんでいる。
後は、なるべく嚇かさないように、最新の注意を払って少しづつ
距離をつめる。
やっと、追尾AFができる距離まで、
近づけた。
 
 

構図を決めて、シャッターをきった。
 
イメージ 1
やはり、見た事ないカエルウオの仲間

入院中なので、限られた範囲でしか調べられない。
 
 
ハリ魔王にとって、
生物の大きさ種類は、関係なく
初めて見るもの
初めて見る生態瞬間は、
いつも、喜びで、
テンションがあがる。
 
そんな、興奮が、伝わったのだろう。
この後、一枚も撮影をさせてもらえなかった。
生物の撮影は、
一瞬の輝きをすると
もう、そこには、無い事がある。
まさに、一期一会である。
 
 
 
こんな瞬間に、
出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、
ラジャ・アンパットの海には、素敵な出会いがある(爆笑)
 
 
 
 
 
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