ヤラセ写真のような瞬間 新ラジャ・アンパット紀行

ネイチャーフォトは、
自然のありのままの感動した事を写真に、
どう表現するかだと思う。
 
できれば、水中生物を触らないで、
撮影可能なものは、
なるべく自然のまま撮影したほうがいいと考える。
 
触ってしまうと、
どこか生物の表情(人間のような表情ではない)が、硬くなったり、不自然になったりする事がある。
 
 
今日の瞬間は、
いかにも、ヤラセぽいカットに、
なってしまった映像である。
イメージ 1

この二匹の偶然のツーショットは、
30年を超える自分のダイビング人生でも
初の瞬間
見つけた時は、
正直、興奮が、抑えられなかった。

早く撮影をしないと、ウミウシが、画面に、入らなくなってしまう
両方の被写体に、ピントを合せねば
興奮しながら撮影した。
 
まだまだですね。
 
興奮すると、ただ正確に、撮影しているだけの映像に、なってしまいます。
面白みが、まったくありませんね。
後で、画像確認して、うな垂れるハリ魔王でした。
次は、もっと、余裕を持てるようにがんばろう。
 
 
 
こんな瞬間に、
出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、ラジャ・アンパットの海には、
素敵な出会いがある(爆笑)
 
 
 
 
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