「UCL-100M67」W端・T端の最短撮影テスト Nauticam (ノーティカム) RX100

 イノンクローズアップレンズ
UCL-100M67
イメージ 10
Nauticam (ノーティカ) RX100に、
 
取り付けて、
W端・T端の最短撮影テストをおこなった。
 
まずは、
T側から、マニアルフォーカスで行った。
撮影データは、全て共通である。
Tv (シャッター速度)         1/500
Av (絞り数値)      5.6
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)イノンS-2000タイプ4  S-TTL ±0発光
ホワイトバランス 5600 K
 
撮影したカット全てを御見せする。
 
一枚目は、
イメージ 1
ピントを合わせられなかったorz
 
二枚目
イメージ 2
 
四隅まで、綺麗
イノンS-2000タイプS-TTL調光は、若干、オーバー目に調光された。
 
続いて、
AFに、切り替えた。
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
イメージ 6
全てのカットにピントがこないで、
シャッターが切れた
 
RX100T側のAF性能は、
キャノンS-シリーズや、OM-Dなどと比べて、
かなり劣る印象
 
旧型のP6000に、
クローズアップレンズ
UCL-100M67を付けて、
テスト撮影をしたが、
それよりも、劣る印象だった。
 
 
W側最短に変更すると
 
イメージ 7
 
イメージ 8
 
イメージ 9
撮影データは全て共通
Tv (シャッター速度)         1/250
Av (絞り数値)      11.0
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)イノンS-2000タイプ4  S-TTL ±0発光
ホワイトバランス 5600 K
 
AFで、十分に撮影が進められた。
イノンS-2000タイプ4は、
S-TTLは、
やはり、若干、オーバー目
この位なら、
ダイヤルで、微調節できる範囲
 
また、
クローズアップレンズ
UCL-100M67をつけているのに、
四隅までの画像がかなり綺麗と言える。
 
RX100とクローズアップレンズ「UCL-100M67」との相性は、
キャノンSシリーズよりは、劣るが、良好と言える。
 
しかし、
RX100は、
水中マクロ向きの設計ではない事を
T側の設計から言える。
ワイドコンバージョンなどを使い
広角撮影用に特化した方がいいだろう。
 
今回で、
RX100のモニターテスト
終わりにする予定だったが、
FIXのフィッシュアイワイドコンバージョンレンズが、取り付けられる
アダプターが発売になる。
 
プール実験の映像を見たが、
かなり、いい雰囲気
 
実際の海で試して見たくなりました
 
テスト後に、
総合評価をしたいと思います<m(__)m>
 
RX100のモニターのコメントは、
しばらく、
お休みにさせてくださいませ(*_ _)人ゴメンナサイ
 
 
 
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