被写体の教えッコ(*´ェ`*) 新ラジャ・アンパット紀行

 前半組みのゲストが、
帰国して、2日間は、自分の正月休み
 
出発前は、
ダイビングをお休みする予定だった。
 
実際に、休みに入ろうと思ったが、
ラジャ・アンパットの海を目の前にして
それはできなかった。
 
この二日間は、
ヨーロッパからのゲストのグループに混ぜてもらった。
 
後半の合流ゲストも、
この船に乗せてもらう事になった。
 
このグループには、自分たち以外に、
2名のカメラ派ダイバーの白人男性が乗っていた。
 
2人とも、キャノンS-100で、
ハウジングは、一名イクライト
もう一名は、レクシーだった。
 
カメラまで、
日本と変わらない物を好んでいることに驚いた。
 
この2名の方は、
日本のダイバーのスキルにすると、
この海域で潜るのが、やっとのレベルけして上手ではない。
 
しかし、
ダイバーマナーは、しっかりと学んでいて、
一緒に潜っていても、心地いいレベル 
 
 
自分が、
撮影していると、邪魔にならない様に見ている。
けして、横からカメラをかまえて撮影を開始したりはしない。
 
そこで、
撮影が終わったら、
被写体を脅かさない様に離れながら、
場所を教えてあげた。
 
その内
カレが、一生懸命に、自分を呼ぶ
行ってみると、エンマゴチがそこにいた。
 
そう、
白人ダイバーが大好きな
ストーンフィッシュ。。。(_ _)σ∥
 
日本人の自分に、見慣れた普通の魚
 
撮らないの申し訳ないので、
マクロワイド撮影を一枚撮ろうと考えた。
 
しかし、
すでに、彼らが真剣に、撮影したのだろう
カメラを近づけただけで、エンマゴチが動く
 
カメラを嫌がり
顔を上に持ち上げた瞬間を狙った。
 
イメージ 1
今までに、
撮影していないカットを(σ・∀・)σゲッツ
 
見慣れたものと、
撮影しなかったら、
手に入らなかった瞬間である
 
 
 
こんな瞬間に、
出逢えるからダイビングはやめられない()
やっぱり、
ラジャ・アンパットの海には、
素敵な出会いがある(爆笑)
 
 
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