あなたのイノンストロボは、期限切れになってませんか!?

自分が、開催している。
NAUI DIGITAL CAMERA SPECIALTY COURSE
H.T.M.マリンサービススペシャルコーから、参加して
 
その後、
ハリ魔王のフォトセミナー基本技術習得コース昨年受け
ドップリ水中写真にハマり
 
この冬、
そんなに大きなフォトコンテストでは無いが、
入選された方から、連絡があった。
 
2ヶ月ぐらい、
ダイビングに忙しくいけないので、
O.Hしたいという。
 
ココの所の映像を見ている限り、
イノンの外付けストロボとの同調調光が、
不安定な印象があり、
質問すると、
マニアル発光で最近使っている」という。
この方の愛機は、ニコンP6000である。
イノンのS-TTL調光との相性は、
かなりいいモデル
 
明らかに何か起きている
 
ストロボのタイプを聞いたら、
「判らないとの返事
そこで、一式送ってもらった。
 
 
そこで判った事
一つ目は、光ケーブルの劣化
購入後一回も換えていないそう
 
さらに、
ストロボの受光部を見ると、
 
イメージ 1
大きく、シールを確認すると、
タイプ3だと判る。
 
現在のタイプ4の受光部は、
 
イメージ 2
こんなに小さくなっている。
 
いい機会なので(g)b
イノンの担当さんに質問をしてみた。
 
φ(・ω・ )メモメモ
 
どの位時間で、
発光菅の光量発色に影響が起こるのか
 
 
 
返答は、 
水中ガイドの使用で、
フル発光に近い発光を
繰り返しての撮影だと、
2年ほどたったものから見られるという。
 
発色が、黄ばみがでたら要注意
 
では、
直す事はできるのか
 
現在のタイプ4なら、
O.Hの時に、希望すれば、
発光菅のチェックをして、
交換してくれるそうである。
金額を聞いて!!(゜ロ゜屮)
新品の価格の2/3ほどw(o)w……
 
カメラを新型に変えても、
ストロボは、そのままという、
ユーザーは多くないだろうか 
 
しかも、
旧型をそのまま使っているケースも、
多いのでは
 
今回の方には、
このまま、タイプ3型を使い
カメラ・ハウジングを購入する時に、ストロボも交換する事をオススメした。
 
 
 
タイプ4型以降は、
ドンドン新型のカメラに対応できる様にバージョンアップしているそうである。
O.H時に、その検査もしてくれているという。
 
流石イノンです。
 
こういう、見えない所の努力が、
今の水中ストロボの世界的シュア
維持していると言ってもいいと思いました。
 
ちなみに、
これらの質問をして、
自分のストロボは、
一番新しい物でも、購入から2年たっています。
 
全部、イノンに送る事にしました。
 
お読みの方の中に、
思い当たるフシがある方は、
タイプ4は、O.Hをオススメします。
 
 
 
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