ラジャアンパットより

あけまして、おめでとうごさいます<(_ _)>
 
 
 
今、やっと、
ラジャアンパットで、一服しています。
 
 
今日の午前中で、ついに、ダイビングを終了して
 
帰り支度をすませました。
 
 
 
まず、
ベストシーズンに入っているといわれる季節
 
確かに、
外洋形のオニイトマキエイなども、見られますが
 
その為、透明度も、さほどよくありません。
 
また、
クルーズ船が、いっぱい来ていますが、
熱帯雨林気候のため
昼間の海は、静かですが、
夕方から、毎晩、大嵐があります。
そんな中で、船泊は、相当つらいものがあるでしょう。
 
 
ポイントも、大潮の時は、激流
潜るポイントをよくわからないクルーズ船のガイドが、
質問のために、自分の乗っている船に、近づいてきます
プロの意識のかけらも感じられません。
 
同行ゲストで、英会話が判る方は、「あんなのとは、潜りたくないな」と、言っていました。
自分も、同感です。
 
 
この海は、色んな大物から、固有のマクロ生物まで、見られますが、大変に、ダイビングが難しい海です。
 
 
なぜ、
リサーチ中に、同じ会社のクルーズ船に乗ったのに、
3回中、2回外れたと言われた方がいたか、よくわかりました。
 
 
もちろん、
こんな事を書くと、自分の来ている場所がいいと思われ、ダイバーが殺到すると困るので、伏せます。
 
なぜかって、ここのルールを守って、潜る事ができない人は、行くポイントも、制限されるからです。
 
 
では、
今日撮影映像から
TOP1カットをお見せしたいとおもいます。
イメージ 1
ピグミーシーホースも、ここまで、大きく撮影すると、
大きさがわからなくなってしまいますね
 
 
目標ミッションの一つ
図鑑的カットは、これで、終了です
 
OM-Dの本来の性能を引き出せれば、
こんなカットは、いとも簡単ですよ。
 
 
 
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