フィッシュアイ社に行った。
このカメラと、
ハウジングを選ぶ切っ掛けは、
このレンズが使いたかったからだ。
ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
海外のサイトでは、ライカレンズと言う事で、
辛口のコメントもありますが
このクラスのマクロレンズでは、
ボケも、綺麗に表現できてるレンズです。
他社国産と比べると
かなりのレベル
特に、オリンパス
発売前から、
60mmマクロと言うだけで、期待してなかったが、
実写サンプルを見て
自分はガッカリ_| ̄|○ il||li
元々
35mm換算すると、
60mmは、120mmマクロになってしまう。
それに、
海水の屈折率を入れると、
約150mmマクロ相当になってしまう。
この画角で、
撮影に向く被写体は、臆病な共生ハゼぐらいorz
しかも、
これらを撮影するためには、被写体から、離れる必要があり、
外付けストロボの発光量も、大きい必要がある。
太陽光の影響のアオカブリを防ぐ為には、X接点が、速い方が有利で、ISO感度も、低感度設定できる方が有利になる。
このクラスのマクロを組み合わせるなら、
自分の旧式デジイチの方が、
どちらの条件もミラーレスより、
ズーと有利だ
APS-C版なら、
「M.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macro」より、
自分好みの画質のレンズは、たくさん存在している。
マイクロフォーサイズらしい小ささが生きる
カメラと、ハウジングで、
自分のカメラ選びの優先は、撮影画質が優先で、
今の主流の一般的考え方、画素やセンサーサイズの大きさではない。
次回は、
操作系が使いずらいと、
ぼろクソ書いているのに、
OM-D E-Mを選んだのかを書きたいと思う。
つづく
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