OM-D E-M を選んだ訳① Nauticam OMD

今週末、自分の分のNauticam OMDを取りに、
 
イメージ 1
フィッシュアイ社に行った。
 
このカメラと、
ハウジングを選ぶ切っ掛けは、
このレンズが使いたかったからだ。
 
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
 
イメージ 2
イメージ 3
海外のサイトでは、イカレンズと言う事で、
辛口のコメントもありますが
 
このクラスのマクロレンズでは、
ボケも、綺麗に表現できてるレンズです。
確かに、絞った時のシャープ感は、ライカ??と思いますが
他社国産と比べると
かなりのレベル
 
望遠マクロレンズM.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macroを正式発表しまが、コレより優れていると思います。
 
 
発売前から、
60mmマクロと言うだけで、期待してなかったが、
実写サンプルを見て
自分はガッカリ_|| il||li
 
元々
35mm換算すると、
60mmは、120mmマクロになってしまう。
それに、
海水の屈折率を入れると、
150mmマクロ相当になってしまう。
 
この画角で、
撮影に向く被写体は、臆病な共生ハゼぐらいorz
 
しかも、
これらを撮影するためには、被写体から、離れる必要があり、
外付けストロボの発光量も、大きい必要がある。
太陽光の影響のアオカブリを防ぐ為には、X接点が、速い方が有利で、ISO感度も、低感度設定できる方が有利になる。
 
このクラスのマクロを組み合わせるなら、
自分の旧式デジイチの方が、
どちらの条件もミラーレスより、
ズーと有利だ
 
APS-Cなら、
M.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macroより、
自分好みの画質のレンズは、たくさん存在している。
 
マイクロフォーサイズらしい小ささが生きる
カメラと、ハウジングで、
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8が、使いたかったのだ。
 
自分のカメラ選びの優先は、撮影画質が優先で、
今の主流の一般的考え方、画素やセンサーサイズの大きさではない。
 
次回は、
操作系が使いずらいと、
ぼろクソ書いているのに、
OM-D E-Mを選んだのかを書きたいと思う。
 
つづく
 
にほんブログ村 水中写真のランキングをしています。
この日記が、気に入っていただけたなら(**)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ