「ハリ魔王のカンニングペーパー OM-D E-M+フラッシュ UFL-2 スーパーFP発光同調方法編」 OM-D E-Mのセッテングから①(@g@)b

 流石に、一回で書くのに、文章量が多くなるので、
何回かに、別けて書いていきたいと思う。
 
まずは、中身のカメラOM-D E-Mの設定変更から、
順番に書いていきます。
 
ISO感度の設定をAUTOから、ISO200に変更します。
 
手順は、
スーパーコンパネを表示して、カーソルで「感度AUTO」選択
 
イメージ 1
OKをクリックすると、画面が変更になる。
 
イメージ 2
その画面から、AUTOから
 
イメージ 3
ISO200に、移動させて、OKをクリックする
 
もう一度、OKをクリックすると
 
イメージ 4
ISO200に固定されたと、表示される。
 
感度を固定する訳は?
低照度『暗い』海の中では、ストロボの光量を補うために、感度AUTOのままだと、
自動的に、感度を上げてしまう。
そうすなると、太陽光のアオカブリの影響が、大きくなってしまう。
光ケーブルにてTTL同調するストロボの中には、内蔵ストロボから、適正と判断した光の量をISO100相当で、換算するものがあるからだ。
スーパーFP発光を使用する時のフラッシュデータを正確把握する為に、
OM-D E-Mの最低感度200に固定した。
 
もちろん、太陽光の少ない日や、水深が深い場合には、
感度を上げて、固定する方が、いい場合の条件も多々ある。
 
その場合は、外付けフラッシュ『ストロボ』の調節も必要になる事をお忘れなく。
 
 
次回に続く
 
 
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