水中専用フラッシュUFL-2を使うまでの難しさorz Nauticam OMD

 
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水中専用フラッシュ UFL-2
価格.comで価格検索をすると
 
簡単に購入とは言いがたい値段がします○|_| =3 ズコー
 
しかも、オリンパスの製カメラにしか使う事ができません。
 
それでも、
使ってみたくなる機能があることに気が付ていました。
 
正直、その機能が、イノンのストロボでも、使えないか?
色々、試してみましたが、
それは、発光はさせられても?同調しない映像の連発でした。
 
その機能は、
 
スーパーFP発光
 
フラッシュ側の能力があれば、1/4000でも、同調すると言う機能
 
コレが、
自分が、OM-D E-M5を買った二つ目の訳⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーーーン
 
問題は、2008年発売のこのフラッシュで、
どの程度、最新型のOM-D E-M5に、対応しているか?
 
その答え合わせをしたく
二回目のモニターテストを申し込む時に、
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水中専用フラッシュ UFL-2も、お願いした。
 
テスト結果を先に書いておくが、1/1000までは、楽に使え
それ以上の1/4000までは、条件次第と感じた。
 
それでも、1/1000まで、使えば、
太陽光の光の影響が、強い条件下で、かなりの威力を発揮してくれそうであった。
 
しかし、
同調させるセッテングは、とても、大変で、簡単に、ユーザーが組み合わせを見つけられるレベルではなかった。
 
水中専用フラッシュ UFL-2マニアル1冊では、何も、判らないし
OM-D E-M5のマニアルにも、その仕組みの項目がほとんどない。
こんな不親切なマニアルは、初めてであった。
純正プロテクターを発売時に、その中に説明を入れる予定なのか
 
 
他社のカメラメーカーのマニアルと比べても、解説がわかりずらい。
水中写真を始めたばかりの方が、説明無しで組めるのがマニアルだと、自分は考える
今回の組み合わせは、カメラ・ストロボの仕組みに、かなりなれた
自分ですら、8時間もの時間がかかって、やっと、ストロボの同調にこぎつけられた。
基本的な撮影テストを終わったのは、
翌日の夕方 
 
通常の今までのモニターテストでは、手のかかるものでも、5時間ほど、
通常は、2時間ほど
位かに、この組み合わせが、時間を要したか判っていただけるだろう。
 
友人の水中カメラマンにこの事を話したら、
「良く心が折れなかったね
そう、
預かったのが、週末で、
担当者さんに、連絡ができる日だったら、諦めてしまっただろう。
 
そこで、
自分の調べたこの同調の組み合わせは、
なるべく、判り易く、手順を説明していきたいと思う。
「ハリ魔王のカンニングペーパー OM-D E-M+フラッシュ UFL-2 スーパーFP発光同調方法編」
 
作成中
 
自分の購入品なので、
 
このブロクで、公表したいと思っています。
 
しばらくお待ちくださいませ<m(__)m>
 
 
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