「M.ZUIKO14-42mm F3.5-5.6II R」使用の裏ワザ(*≧m≦*) Nauticam OMD

今回、自分用の
Nauticam OMDと、OM-D E-M5の組み合わせで、
オリンパスM.ZUIKO14-42mm F3.5-5.6II Rを選んだのは o(≧▽≦)o
 
今日の日記で解っていただけると思う。
 
新レンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」の方が、
 
追尾AF性能も、コチラの方が優れているし、
陸上撮影を考えると
M.ZUIKO14-42mm F3.5-5.6II R」の方は、通常購入はしない。
 
しかし、
あえてのオススメ1本目レンズ
M.ZUIKO14-42mm F3.5-5.6II Rである。
 
ズームレンズ単体としての撮影範囲では、
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
若干優れる事になるが、
クローズアップレンズを付けた場合の写る大きさ
『撮影倍率』の差は、
両レンズにほとんど差が無い。
 
水中の超低照度で、カラーバランスのぐずれた水中世界で、
この程度の追尾AFの差なら、イノンのストロボに搭載されているフォーカスライトに、拡散フィルターを付けた弱い光で、撮影する条件なら、大差ない性能差レベルと感じた。
 
M.ZUIKO14-42mm F3.5-5.6II Rなのか
値段が安からだけではない。
 
すでに、イノンのHP.で、発表されている
オリンパスM.ZUIKO14-42mm F3.5-5.6II R」レンズ対応製品の発売について」
http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum.cgi?no=354&reno=no&oya=354&mode=msg_view&page=0
 
イノン社「X-2 for GF2」および「X-2 for GF1」ハウジングで使用するための、
磁石リングセットとフロントポートの2012年3月2日(金)発売発表である。
 
このページの下のほうまで読むと、
UCL-165M67」装着例(画像左上)
UWL-H100 28M67 Type2」装着例(画像右上)
「ドームレンズユニットII for UWL-H100」装着例(画像左下)
UFL-M150 ZM80」装着例(画像右下)
が出ている。
 
67mm径のポートを持っているハウジングで、
オリンパスM.ZUIKO14-42mm F3.5-5.6II Rを使えるハウジングなら、
イノンの主力コンバーターレンズ全てが使えることになる。
 
ミラーレスの場合
特に、ズームレンズで広角系が使える事は、大変に有利なこと
 
まずは、自分のUFL-M150 ZM80を取り付けて撮影してみた。
 
イメージ 1
撮影がデキタ━━゜+.(≧▽≦).+゜━━ ! ! !
 
撮影データ
Tv (シャッター速度)         1/250
Av (絞り数値)      11.0
露出補正              0
ISO感度              200
レンズ   80mmレンズのポジション
内蔵フラッシュ発光 イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光
 
修正画像
 
イメージ 2
試作品のハウジングなので、量産型とは、精度が違うので、はっきりと断言できないが、
若干の四隅のケラレが生じるが、まったく、問題になる範囲ではない事がわかった。
 
今回は、専用に、ストロボを組んでいないので、はっきりとした事まで書けない部分があるが、「UFL-M150 ZM80」との組み合わせは、使えるレベルであると思われた。
 
Nauticam OMDと、OM-D E-M5の組み合わせで、
オリンパスM.ZUIKO14-42mm F3.5-5.6II Rを選ぺば、
UWL-H100 28M67や、ドームレンズユニットII for UWL-H100を使用してのワイド撮影も、可能な可能性が高くなった。
 
順番に、調べて行きたいと考えている。
 
 
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